SDGsを目指す企業、新しく起業した企業、歴史ある企業など、地域社会とともに成長していく岡山・香川の企業のトップに「夢」と「未来図」を語っていただくインタビュー番組。 インタビュアーは国司憲一郎。
2026年6月20日(土) 放送 [ 再放送:2026年6月22日(月) ]
株式会社ナッシュ (倉敷市)
代表取締役 松岡浩文 氏
倉敷市児島に本社を置く株式会社ナッシュ。
1991年創業以来、EDWINやレナウンなどに、自社で企画開発したデニム生地を卸す仕事をしてきた。
ジーンズブームの一翼を担ってきたと言っても、過言ではない。
そして現在は、inBlueというブランドを立ち上げ、倉敷美観地区に店舗を構える。
世界発のデニムスーツ専門ブランド、inBlue。
inBlueは、デニム生地のオーダースーツを扱っており、店内はまさに高級テーラーの雰囲気。
自社開発のデニム生地で伝統のフォーマルスーツを仕立て上げた。
見事なスーツが整然と並び、採寸の道具も磨き抜かれている。
さて、ではなぜデニムでスーツなのか。
そこには、デニム生地を開発し卸してきた35年の中で、むくむくと頭をもたげてきたある思いがあったのだ。
松岡代表は現在44歳、妻の父がナッシュを創業、妻である美緒さんと一緒に継ぐ形でナッシュに入社した。
前職は三井造船の海外営業勤務、国内転勤に加え、多くの海外出張のなか、児島で美緒さんと出会ったのは運命だろうか。
出身は千葉県、房総の海と児島の海はつながっていたのである。
さてナッシュは、これまでにないスーツ用の生地を開発した。
デニムの可能性を広げたい一心からだ。
そして生地を持って大手紳士服メーカーを訪ねるが、時代はそこまで来ていなかった。
泣く泣く児島に帰った日々…しかし、担当者の一言が胸に突き刺さる…「かっこいいけどね」。
だったら自分たちで作ろうじゃないか。
inBlue誕生の物語と、しなやかで軽くフォーマル感漂うデニムスーツの魅力をトップインタビューです。
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