SDGsを目指す企業、新しく起業した企業、歴史ある企業など、地域社会とともに成長していく岡山・香川の企業のトップに「夢」と「未来図」を語っていただくインタビュー番組。 インタビュアーは国司憲一郎。

2024年11月16日(土) 放送 [ 再放送:2024年11月18日(月) ]

(有)サリーレ・ジャパン (瀬戸内市)

(有)サリーレ・ジャパン (瀬戸内市)

代表取締役 中嶋賢太郎 氏

瀬戸内市長船、JR長船駅にほど近い幹線道路沿いに、オフィスを構えるサリーレ・ジャパン。
コンビニ、不動産賃貸、飲食店FCを事業としている。
中嶋代表は25歳のとき、瀬戸内市内のセブンイレブン建設予定地の看板を見て、よし!コンビニのオーナーになろう!と決めたそうだ。
有言実行、25歳で1店舗、29歳でまた1店舗と、瀬戸内市内にセブンイレブンを2店運営している。
20年前だったかなぁ、と振り返った。
第2の創業とした不動産賃貸業に乗り出したのが30歳の時、こちらは現在、岡山市中心部で8棟が稼働している。
そして、もう一つ大きな柱が欲しいと手掛けたのが、飲食FC店「韓丼」である。
京都発、日本で初めての焼肉ファストフードチェーン「韓丼」、カルビ丼とスン豆腐を主力商品に、ビビンバ、ユッケジャンなど様々なメニューを手ごろな価格で手軽に食べられるスタイルが、人気を呼ぶ。
岡山・倉敷を中心に5年ほどで多店舗展開に成功、多くのファンをつかんできた。
中嶋代表がいつも心に留めていること、それは「都会にあって岡山にはない、楽しい面白い飲食店を、岡山に持って帰ろう」。
いわば、おいしいお店をまるごとお持ち帰りの発想だ。
韓丼だけではない、まだまだあるある、というわけで2025年1月オープン目指し岡山市内で建設中なのが、星乃珈琲店。
直営店がほとんどというチェーン展開の中で、中嶋代表が手掛けた。
番組では、FC店オーナーならではの研修の苦労をはじめ、星乃珈琲店の次のターゲットの話題も含め、中嶋代表にトップインタビューです。

バックナンバー

2024年12月14日(土)放送

2024年12月7日(土)放送

2024年11月30日(土)放送

2024年11月23日(土)放送

2024年11月9日(土)放送

2024年11月2日(土)放送