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岡山・香川で行われる大相撲・秋の巡業を前に、「日本の伝統文化に触れあう機会を」という試みです。元大関・琴欧州が親方を務める鳴戸部屋の備前合宿が始まり、稽古の様子が公開されました。 力士11人の気合のこもった稽古。昨日から始まった鳴戸部屋備前合宿です。力士の髷を結う・床山と呼ばれる職人の技を間近で見られるのも、巡業先ならではの光景です。
岡山城東高校出身で落語家として活躍する春風亭昇吉さんが母校で講演を行いました。 お笑いを一席・・・ではなく、テーマは「ユニバーサルデザイン」。目指すのは、誰もが落語を楽しめる世の中です。
アールヌーボー時代の画家で、カラフルな絵画で知られるミュシャの世界がモノクロでよみがえります。横浜市在住の倪瑞良(にい・みずよし)さんが作った驚きの作品が、岡山市北区で展示が始まりました。 白と黒の表現だけで情感あふれる女性の絵。1ミリにも満たない緻密な線で表現されています。
経済活性化を期待した取り組みです。工場などの企業用地を新設や拡張するために、岡山市は、一部の市街化調整区域の開発の規制を緩和することを明らかにしました。
岡山県知事選挙と衆議院選挙の投票率を上げようと、新見市では岡山県内で「初めての試み」を行っています。車でやって来て、どこでも期日前投票ができるという「移動式投票所」。きっかけは地元の高校生のアイデアです。 新見高校に到着した1台のワゴン中から運び出されたのは…なんと投票箱。わずか10分ほどで、下駄箱の前に期日前投票所が開設されました。新見市が今月(10月)17日から運用を始めた、移動式投票所です。 さっそく新成人の3年生が投票に訪れました。 (生徒) 「選挙に行くのが学校内でできるし、友達と一緒に行こうと誘えていい機会だと思いました」 (秋庭貴泰記者) 「実はこの移動式投票所この学校の生徒たちの意見によって作られたものなんです」 おととしの参院選でも、10代の投票率の低さが浮き彫りとなった新見市。投票率アップになにかできないかと授業で考え、去年2月、生徒たちが新見市議会に陳情を行いました。その中のアイデアに着目し生まれた移動式投票所です。 (新見高校 水島優教諭) 「地域の方にしっかり還元することができているというのが本校の生徒としてもありがたい」 生徒の思いから生まれた移動式投票所。今回の選挙では、市内にある高校・大学などへ出張し、若者に投票を促します。 (生徒) 「自分が国民として考えられるいい機会になったと思うし大人に近づいた感じがして嬉しかった」