社名になじみがなくても製品はよく知られていたり、気づかないうちに身の回りにたくさんあったり。
そんな“せとうち”が誇る企業のトップに“夢”を、“いい話”を語っていただくロングインタビュー。
ユニークで元気な事業展開をしている企業の意外な一面を、米澤秀敏が聞きます。

2020年3月1日(日) 放送 [ 再放送:2020年3月2日(月) ]

(有)田代商店(香川県観音寺市)

(有)田代商店(香川県観音寺市)

専務取締役 森 敦子 氏

リデュース、リユース、リサイクル、と呼ばれる3Rのうち田代商店が引き受けているのは衣類のリユース、リサイクルだ。
一般家庭で不要になった衣類を回収し、工場で細かく選別、着用可能なものは国内、海外11か国の古着マーケットへ輸出する。
衣類として再利用が難しいものの内、綿素材のものは工業用の雑巾である「ウェス」として加工製造卸販売、そのほかの素材のものは繊維にほぐし、フェルト原料として再利用、これが田代商店の仕事である。
田代商店に持ち込まれる衣料は、月に数千トン、全国的にも大きな規模を扱っている。
日本の衣類のリサイクル率は20%、欧米に比べかなり低いこの数字をインタビューを通して考える。

高さ12mの倉庫に保管された衣類の山、山、山

高さ12mの倉庫に保管された衣類の山、山、山