倉敷美観地区の新渓園に行ってきました。
ここは、大原美術館の南側にある純日本庭園。風情がありますね。
さて、ラジまるが訪ねたのは、新渓園の大広間。
木工作品の展示即売会「木の物あれこれ 楽市楽座」が、始まったんですよ。
県内10人の木工作家により、約10年前から年に一度開催されています。
今年、会場には、約500点の木の物あれこれが勢揃いしていました。
では、放送でご紹介した木の物をあれこれご覧頂きましょう!
まず、岡山市・三宅智之さんによる『食器棚』
ナラの素材感が活かされていますね⇒
次は、高梁市成羽町・川月清志さんによる『ケヤキの時計』
木にベンガラって、合いますね⇒
続いて、玉野市・加門勝美さんによる『赤い靴を履いた猫の椅子』
加門さんのユーモアに思わず笑顔になります⇒
最後は、岡山市・多曽田育夫さんによる『ころころウサギ』
放送ではイマイチ説明が上手に出来なかったのですが、こうなんです!!
①スタート地点。ここで、お尻を押します⇒
②すると、コマが転がって進みます⇒
③ころんと転がる時には、耳も動く⇒
④でんぐりがえし~~~!!!⇒
⑤はい、着地\^。^/⇒
あ~、楽しかった(*^。^*)
「木の物あれこれ 楽市楽座」
日程:9/9(金)~9/11(日) 9時~17時
会場:新渓園(倉敷市中央1丁目1番20号)