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淵本 文枝

今日は、備前市伊部の備前焼ミュージアムに行きました。

『びぜんと暮らす』入口

現在、『びぜんと暮らす』と題した展覧会が開催されています。

新型コロナウイルス感染症の流行でおうち時間が増えている今、改めて暮らしの中で癒しや潤いを与えてくれる『備前焼の器』をテーマに、およそ100点展示されています。

内部の様子

今回は陶工房 斿、備前焼工房 Quiet House、BIZEN gallery Kaiの3つの工房とギャラリーをフューチャーしています。
若手作家の作った、かわいい豆皿やフラワーベース、コーヒーカップや茶碗、オーバル型のプレートなど普段の生活にとり入れやすいものがたくさん並んでいました。

豆皿
めしわん、おちょこほか

また造形美の美しい花器や備前焼でできたスピーカーなど、器以外の、生活の中で使える備前焼も。

備前焼のスピーカー
豆皿2

おうち時間が長くなっている昨今、備前焼の作品を何か生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

プレート

9月26日までこの展覧会は開催されています。

フラワーベース

午後は備前市の伊部駅構内にある、カフェUDOにお邪魔しました。

ここでは、地域伝統野菜に指定されている鶴見なすを使った料理が食べられるということで、鶴見なす生産者の松尾敏志さんとの待ち合わせでした。

鶴見なすは明治の中頃から生産されていて、なんと今ではたった2人の生産者となっています。
普通のなすに比べ、果肉はもちろん皮まで柔らかく、とろけるような食感だそうです。
生育はゆっくりで、取れる量も少なく、色もつきにくいと言うことで、栽培はとても手間が掛かります。
そのため、最近では品種改良されたなすにとって代わられてしまいました。
しかし、地域伝統野菜である鶴見なすを絶やさないようにと、松尾さんも4年前から生産を始めたそうです。

鶴見なす

カフェUDOで食べられるメニューは、『鶴見なすと肉味噌サンド』。
とても肉厚で、焼いてもすぐしなっとしなくてみずみずしく、サンドイッチにしても存在感がバッチリとのこと。
とてもおいしかったです!

『鶴見なすと肉味噌サンド』

なすは7月から9月が生産ピークということで、このメニューも9月いっぱいは食べられるそうです。
鶴見なす、まだ食べたことがない方はこの食感、ぜひ試してみてください。
ちなみに一般流通はしていないということで、食べてみたい方は、伊部駅のカフェUDOでどうぞ。

サンド断面
淵本 文枝

今日は和気町田賀にある、岡山県自然保護センターに行きました。

6月1日に丹頂鶴の雛が4年ぶりに生まれました。
今日で45日目です。

丹頂鶴の雛

最初15センチ位の体調が、今では1メートル近くになっています。
まだ産毛があり、ふわふわでとても可愛らしい姿でした。

親鳥に守られ餌をついばむ姿に癒されます。
雛がいる時は、親鳥はそばをあまり離れないので、羽根を短くしていません。

餌はこんな感じです

親鳥に守られて餌をついばみます

途中、何度も池を横断するように飛行する姿を見ることができました。
今ならではの光景です。

性別はまだ分かりませんが、雛の名前をこの後、募集するそうです。
かわいい名前をつけてくださいね。

たまご

午後は、和気町尺所の旧大国家住宅にお邪魔しました。

江戸末期、造り酒屋や高瀬舟の運輸業で財を得た地主の旧家です。
比翼入母屋造の屋根は、大変珍しく、平成16年に国の重要文化財に指定されました。
現在26年ぶりに、10年がかりの大規模改修を行っています。

大規模改修の様子1

明日、明後日の2日間、1日8回に分けて一般に改修の様子を公開します。
現在、母屋と蔵座敷の上に大きなす屋根を作ってあり、瓦や茅を全て取り除いている光景が見られます。

瓦や茅を全て取り除いている光景

1階の床材も全て取り外され、この後建物全体をジャッキで持ち上げて、弱くなったところを補修していくそうです。
今後、令和9年まで改修が行われ、令和の大改修は完成するそうです。

令和の大改修真っ只中

めったに見られない光景ですので、ぜひ見学してみてはいかがでしょうか。

淵本 文枝

今日は総社市西郡にあるそうじゃ地・食べ公社の、とうもろこしの畑にお邪魔しました。

風早 悟さんのとうもろこし畑は、ゴールドラッシュという品種を栽培しています。

風早 悟さんのとうもろこし畑

ゴールドラッシュは、皮が柔らかく、とても甘いのが特徴です。
生でかじってもとてもおいしい!
まるで果物のようなジューシーさ!
電子レンジで5分チンするだけで、風味が増して、これまたおすすめ。

もぎたてのゴールドラッシュ

さらに、風早さんお勧めの食べ方は、とうもろこしご飯だそうです。
生のとうもろこしの実をそいで、さらに芯も一緒に炊飯器に入れて、少し塩を加えて炊き込むと、とうもろこしの甘みが出て、とてもおいしいご飯になるそうです。

実もぎっしりのゴールドラッシュ

このゴールドラッシュは大変人気なので、電話をして予約するのがお勧めです。
収穫は8月の上旬までという事ですのでお早めにどうぞ。

つやっつやのゴールドラッシュ
淵本 文枝

岡山市北区掛畑にある、ファーマーズハウスかけはた広場に行きました。

ファーマーズハウスかけはた広場 代表 沼本定夫さん

ここは去年8月1日に代表の沼本定夫さんが始めた農産物の直売所です。
地域の活性化を目的に個人で立ち上げたものですが、今では地元の農家の皆さん20人ほどが出荷に協力をしてくれています。

ファーマーズハウスかけはた広場内部

冷房の効いたユニットハウスの中には自動販売機もあって、とれたてのトマトやきゅうり、しいたけなどたくさんの農産物が並んでいます。

たくさんの農産物が!

ももぞの学園で栽培されたお花は、なんと1パレット500円。

ももぞの学園で栽培された1パレット500円のお花

沼本さんの自宅前に広大な畑があって、そこでは収穫体験もできます。
これからはとうもろこしやトマトなどを収穫できるそうです。

またキャンプ場も併設してあり、1組1グループ限定で場所も提供しているそうです。
キャンプ初心者には、近くで安心かもしれませんね。

今後もいろいろなことを計画中だとか。

ファーマーズかけはた広場、赤いのぼり旗と、狸の置物が目印です!

淵本 文枝

今日は倉敷市児島の旧野崎家住宅に行きました。

旧野崎家住宅

9月5日まで夏の企画展『涼を楽しむ夏の所蔵品展』が開催されています。

企画展の様子

屏風、掛け軸、扇子、巻物、ガラスなど、野崎家に所蔵されている品約20点が展示されています。

野崎家所蔵品の数々・掛軸

海、山、川に因んだ貴重な江戸末期から明治の美術品です。

野崎家所蔵の巻物

野崎家所蔵のガラスの品

古い蔵を改装した展示室だけでなく、広間にも、屏風が飾られていました。

原 在泉 の流れの図。

金箔の霞に川の流れ。見ているだけで、清々しくなります。

原 在泉 の流れの図

この企画展は9月5日まで。
涼を探しに訪れてはいかがでしょう。

午後は倉敷市児島唐琴町の、デニムホステル『float』にお邪魔しました。

デニムホステル『float』

ジーンズ企画販売会社、イトナミの島田舜介さんは、履かなくなったジーンズ等を、粉砕し、綿状にして糸に戻し、布に織り上げデニム製品を再生するプロジェクト『FUKKOKU』を企画しました。
春から回収が始まり6月30日まで全国から古いデニムを集めています。
参加しているのは全国で90店舗。
サスティナブルな活動で注目を集めています。

内部の様子

もし、使わなくなったデニム製品があれば、回収場所に届けるか、送付してください。

店内の様子

私たちみんなで作る回収デニムプロジェクトです。
詳しくはFUKKOKUを検索してみて下さい。

回収されたデニム