RSKバラ園へ
2024年10月18日
今日のラジまるは岡山市北区撫川のRSKバラ園へ。
秋のバラまつりが明日から始まります。11月17日まで。
450品種12000株のバラが園内に植えられています。
今咲いているのは、アイスバーグという白薔薇や、濃いピンクのうらら、黄色の伊豆の踊り子など。
秋薔薇は、花びらがしっかりとしていて、色鮮やかで、香りが良いのが特徴です。
園内の真ん中の楠の木の近くにフレグランスコーナーがあって、香りに特徴のあるバラが植えられています。
甘いバニラや、レモンのような爽やかな香りのものもあるそうですよ。
これから寒暖差がもっと出てくると、次々と花が開花してきます。
香りを楽しむにはなるべく午前早い時間帯が良いそうですよ。
春とまた趣の違う秋の薔薇をぜひご覧ください。
石原果樹園へ
2024年10月17日
今日は岡山市東区西隆寺の石原果樹園へ
園主の石原直樹さんにお話を伺いました。
秋の味覚太秋柿が色付いてきました!
今年も猛暑の営影響が心配されましたが、身太りも良くおいしい柿になったそう。
この柿は大きく、しゃりっとした食感。種が少ないのが特徴です。そしてなんといっても甘い。一口食べると一瞬で幸せが広がりました。
まさに果物王国岡山の秋の味覚の最盛期。柿だけではなく、梨やもぶどう狩りも楽しんで頂けます。
岡山県内のみならず、県外、海外からも多くの方が楽しみに来られているそうです。
今年のフルーツ狩りは、11月4日まで。
詳しくは石原果樹園のホームページからご確認ください。
アッケシソウ自生地へ
2024年10月16日
今日は浅口市寄島町にあるアッケシソウの自生地へ行ってきました。
アッケシソウを守る会会長の藤沢さんにお話を伺いました。
これからアッケシソウが見ごろを迎えるとのこと。現在全体で4分咲き程度。見頃は来週になりそうとのことです。
アッケシソウはヒユ科の1年草で、塩分を含む湿地に生え、秋の深まりとともに茎が赤く色づくことから「サンゴ草」とも呼ばれています。
寄島町の自生地は本州で唯一とされている珍しい植物だそうです。
今から20年前にここで発見されたアッケシソウ。
そこから守る会を立ち上げ、20年間この地を守ってきたそうです。
また年に3回、守る会のメンバーをはじめ、地域の企業や高校生などが協力し、草刈り作業等の活動も行っているそうです。
また開放期間中、毎日守る会の会員による現地ガイドやアッケシソウの書籍、絵はがき等の販売を行っています。
10月22日まで開催中です。時間は39時〜16時まで。
ぜひお立ち寄り下さいね!
「こてん」へ
2024年10月11日
今日のラジまるは、倉敷市酒津のカフェ『こてん』へ。
13日の日曜日まで、『お休見会』が開催されています。水槽アクアリウムの展示会です!
心を癒して、忙しい毎日の中ひと休みしてもらおうと、去年に続き2回目の開催です。
丸型や、シリンダー型など様々な形の水槽に水草を入れてライトアップしている作品たち。全部で40本。
水槽の中にはよく見ると、小さな熱帯魚やエビたちが。
この小さな世界に、ちゃんと住んでいます!
テーマがしっかりあって、『白メダカ群れる』『陽だまりの園』『アフリカの清流』など。タイトルからも世界観が伝わります。普段は7本の作品を常設しているカフェですが、このようにたくさんの作品を見られるのは珍しいので、『ぜひ心癒しにお越しください』と、こてんのオーナー平松さん。
ライトアップの効果が1番出るのは日没後。『スポットの光の中で揺らめく水草の緑は、不思議な魅力があります。丁寧に作り込んでいますので是非楽しんでください』と製作者のInner Gardenの岡さん。
水中の世界、覗いてみてはいかがでしょう?
13日日曜まで。13時〜20時まで。
大人・参加料小さいおやつ付き1000円。
高校生以下無料。
林原美術館へ
2024年10月09日
今日は、岡山市北区丸の内の林原美術館へ。
学芸員の槌田さんにお話し伺いました。
ただいま林原美術館60周年を記念した展示「みんなで選ぶ 林原美術館 名品総選挙」が開催中です。
今回60周年のご愛顧を込めて、皆さんのお気に入りの「推し」作品に投票いただいた結果、上位60点余りが展示されています。刀剣をはじめ、金工作品や絵画、工芸品など、岡山藩主、池田家ゆかりの歴史資料から、平家物語の巻物に至るまで豪華絢爛盛りだくさんの内容でした。
また、作品と合わせて作品の紹介キャプションはもちろんのこと、皆さんの「押し」ポイントも展示されています。ぜひ一つ一つの作品の魅力を感じ取ってくださいね。
また、期間中、お茶会や3大チェロによるコンサート、学芸員によるギャラリートークなどイベントも盛りだくさんです。
詳しくは林原美術館のホームページからご確認ください。