旬の野菜や果物の情報をお届け!
『桃太郎シルク』をPR!
びほく地域のブランドトマト『桃太郎シルク』。
その魅力を多くの人に知ってもらおうと、
大きな横断幕の下には、
店頭が、赤色で埋め尽くされています(#^^#)!
びほく地域のブランドトマト、『桃太郎シルク』。
甘みと酸味のバランスがよく、
この日は、
高梁市は高冷地で、昼夜の寒暖差が大きいことが特徴で、
今までのトマトとは食感も一味違い、
猛暑が続く中、精一杯育てた桃太郎シルク。
お客さんに喜んでもらえることが、
お客さんがトマトを手に取る姿を見た藤井部会長は、
「非常にありがたいです。
と話します。
まずは知ってもらうことから。
たくさんの人に愛されるトマトを目指します。
☆販売店舗☆
・天満屋ストア各店
・JA晴れの国岡山 高梁管内の直売所 など
笠岡のイチジク
昔から愛されている味!
笠岡市で作るイチジクを取材しました(#^^#)♪
濃厚だけど後味はさっぱり!
上品な甘さが魅力の日本イチジク『蓬莱柿(ほうらいし)』です。
笠岡市は、西日本有数の日本イチジクの産地です。
中でも生産がさかんなのが茂平地区。
約30軒の農家が栽培しています(#^^#)
8月20日取材
この日は、品質の基準を決める『目合わせ会』が行われました。
日本イチジクは、おしりの方が開いているものが、
シーズンごとに集まって、
自分が丹精込めて作ったものだからこそ、
基準を設けることで、
部会で一致団結して、いいものを作るために大切な機会です。
日本イチジクは熟れるのがとにかく早く、
中には、頭にライトをつけて3時や4時から収穫を始める人も。
作るのが大変だからこそ、食べてもらいたい。
自慢のイチジクです(#^^#)
JA晴れの国岡山 茂平いちじく部会 髙田 厚典 部会長は、
「少しでもたくさん作って、早く採って、
と想いを込めて話します。
髙田部会長と
笠岡市のイチジクは、10月いっぱい収穫が続きます。
髙田部会長のおすすめは、とにかく採れたて!
ぜひ笠岡市を訪れて、伝統の味を楽しんでみてください(^O^)♪
☆販売☆
・JA晴れの国岡山 笠岡ふれあい青空市『しおかぜ』
・JA晴れの国岡山のオンラインショップ
夏秋なす
今が旬の『夏秋なす』を取材しました♪
夏秋なすは、夏から秋にかけて露地で生産されるナスのこと!
多くの生産者が、
岡山市南区藤田で400本の木を植え、
今年は、高温が続いたことで品質に悩まされていたそうですが、
今ではこんなにツヤツヤなナスが実っています(^O^)
根から水分を吸うよりは、
自然の力って偉大ですよね(#^^#)
もちろん、加賀さんの技術あってこその出来です。
今の時期は、
水や肥料、葉の管理をこまめに行うことが、
さらに、畑の周りにはイネ科の植物『ソルゴー』と、
風で葉がこすれて、ナスに傷がつかないように対策しています。
☆それでは、クイズです!☆
Q. おいしいナスは、ヘタの切り口が何色だといいでしょう?
① 白色
② 紫色
③ 黄緑色
新鮮なナスを見極めるには、
分かりましたか?
正解は…『③ 黄緑色』です!
新鮮であればあるほど、おいしい夏秋なす。
加賀さんの畑では10月いっぱい収穫が続きます。
加賀さんは、
「夏は成長が早いので、
と話します。
加賀さんと
時期ごとの食感の変化も魅力!
たくさん食べて、その違いを実感してみませんか?
※岡山県の夏秋なすは、
見かけたらぜひ、手に取ってみてくださいね!(^^)!
ハロー植田の農業”愛のままに♪”新見のトマト編
月に一回、
今回挑戦するのは、桃太郎トマトの生産!
岡山・広島・鳥取の県境に位置する、
教えてくれるのは、トマト作り5年目、
標高550メートルを超える自然豊かな環境を生かして、
緑色の果実にほんのりピンクがかってきたら収穫適期。
これを見分けるのが意外と難しいんです!
ハローさんも最初は苦戦していました(*_*)
ハローさん:『1か所に何個も実っているんですね』
明田さん:『そうなんです。
ハローさん:『ひとつありゃいいのに~♪』(B’z /『イチブトゼンブ』)
明田さん:『…わかりました』
明田さんを困らせながらも、なんとか収穫スタート!
お客さんの手に、真っ赤な食べごろのトマトが届くように、
ハローさん:『チェンジアップの握り!』
さらに、下葉かきもお手伝い。
根元に近い葉を落とすことで、風通しがよくなります。
明田さん:『軸は切ったらダメですよ!』
古米:『明田さん心配ですよね』明田さん:『心配です…』
ハローさん:
1列、約1時間。
収穫の合間に、丸一日かけて取り組む大変な作業です。
こうしてこまめに手をかけているから、
お手伝いを頑張ったハローさんに、
ハローさん:『めちゃめちゃ甘い!甘くてみずみずしいですね!』
ハローさん:『これまさに…ウマトラソウル!ウェイ!!』
みなさんと
丁寧な作業で、“おいしい”を届ける。
その思いに、生産者の農業愛を感じました(#^^#)