413日(火)

春の味覚!真備のタケノコ

 

大きな大きなタケノコ!



春の定番食材ですよね(#^^#)♪
倉敷市真備町ではタケノコの出荷が最盛期を迎えています。



倉敷市真備町箭田を訪れました。
JA晴れの国岡山 真備筍生産組合 蛭田 純司 組合長(71)は、タケノコ作り60年以上の大ベテラン。
約1ヘクタールの竹林を管理しています。


左:妻の京子さん

真備町の山は、土が粘土質で保湿性が高いので、栄養分と水分を豊富に蓄えたタケノコが育ちます。
色が白くて、やわらかく、えぐみも少ないのが特徴です(^O^)



蛭田さんの竹林は、今年も大きくてきれいなタケノコが沢山できていました!



実はいいタケノコを作るためには、竹同士の間隔が重要なんです。
5年以上経った竹は切り倒し、新たに伸ばして竹にするタケノコを選んで残します。
それがまた大きな竹となり、その根から十分な栄養を蓄えたタケノコができるんです。
間隔があいていることで、適度に日光や雨が降り注ぐんですよ(#^^#)



成長が早いので、こまめに竹林に訪れることが大切。
立派なタケノコは、生産者のこまめな管理のたまものなんです(*^^*)



蛭田さんは、「タケノコは少し置いておくだけで硬くなるから、えぐみが少なく美味しい採れたてを新鮮なうちに食べてもらうのが一番です!」と話してくれました。

こまめな管理があってこその、真備のタケノコ。
妻の京子さんオススメは、タケノコを茹でてスライスし、水にさらして冷ましたら、わさび醤油でいただく!タケノコのお刺身です(#^.^#)
色んな料理に使ってみてくださいね♪


蛭田さん夫婦と

一緒に山を守り、美味しいタケノコ作りをする生産者も募集していますよ(^O^)!

問い合わせ先:
JA晴れの国岡山 真備西支店
☎086-698-0018
46日(火)

サトイモただ今準備中!

ころころっと可愛らしいサトイモ!
実はもう、次のシーズンに向けての準備が始まっています。

長尾 登美子さん

野菜生産者 長尾 登美子さん(70)は、就農3年目。
父の後を継いで、きょうだいで野菜作りをしています。

左:兄 林正知さん
左:兄 林正知さん

中でもサトイモは、父の大好きな野菜。
大切に育てているんです。

収穫したサトイモ

見せてくれたのは、先週収穫したというサトイモ。
サトイモは、10月~3月にかけて収穫の最盛期を迎えますが、保存がきくので、春は少しずつ収穫して直売所に出荷しています。
切ってみると……。

真っ白なサトイモの断面

まぁ~!惚れ惚れするくらい真っ白(#^.^#)♡
ねばりがしっかりとあり、やわらかいので煮つけにも最高なんだそうです(^O^)♪

今の時期は、次のシーズンに向けて準備も進んでいます。

ビニールハウスをめくる長尾さん

小さな可愛らしいハウス(#^^#)
ビニールをめくってみるとあったのは、種芋用に埋められた子イモです!

埋められた子イモ

実は、ここに埋められている子イモは、80個ほど!
今の時期は、収穫した中から次の種芋となる子イモを選び、このハウスであたためて、芽出しをしています。
5月中旬には、これが種芋となり、そこから沢山のサトイモができるんです。

子イモの芽出し

長尾さんは、「おいしくて、粘りがあって、白い! “美人なサトイモ”を作っていきたいです」と意気込みます。

林さん夫婦、長尾さんと
林さん夫婦、長尾さんと

長尾さんが栽培している子イモは、この秋どんな美人なサトイモに成長しているのでしょうか。
楽しみですね!(^^)!

ざるの上のサトイモ
330日(火)

これからが本格シーズン!勝英のアスパラガス

緑が鮮やかでみずみずしいアスパラガス!

ざるの上のアスパラガス

勝英地区では、約20年前からアスパラガスの栽培をしています。
今はハウスで作るアスパラガスの出荷が、露地より一足早く始まっていますよ(^O^)
美作市平田を訪れました!

橋本さん夫妻

JA晴れの国岡山 勝英アスパラ部会 美作支部 橋本 祐樹 支部長(31)です。

アスパラガスを収穫する橋本さん

橋本さんは、就農6年目。
祖父母の後を継いでアスパラガスづくりを始めました。

アスパラガスを収穫する橋本さん

勝英地区では近年少しずつ増えてきているというアスパラガスのハウス栽培。
適度な水管理、温度管理を人間の手でしていくので、天候に大きく左右されず、安定した品質のものを作ることができます。

アスパラガスのビニールハウス

橋本さんが作るアスパラガスは、適度な太さで、先の方までまっすぐ!
さらに色も濃く、鮮やかです(#^^#)

形と色の整ったアスパラガス

この時期のアスパラは、みずみずしくてやわらかいのが特徴です。
料理の下ごしらえで、根元のかたい部分を取り除く作業がありますが、それも必要ありません(#^^#)!

ハウスで栽培されるアスパラガス

根元から先までやわらかく、甘みも十分!
無駄なく楽しむことができるんです(#^.^#)
今年は暖かい日が続いていて、特にいい出来のアスパラガスが沢山できているそうですよ(^O^)!

大きく成長したアスパラガス

ところで、アスパラガスの根元に、輪ゴムがかかっているのが分かりますか?

アスパラガスの根元の輪ゴム

実はこれ、来年の準備なんです!
アスパラガスを収穫せずに伸ばすと、大きな木のように軸が伸び、擬葉(ぎよう)と呼ばれる葉が茂ります。これを“親株”と言います。

擬葉(ぎよう)の茂ったアスパラガス

それが光合成することで根に栄養が貯まり、来年の春、アスパラガスがまた出てくるんです。
軸の太さや、親株同士の間隔も大切です。
収穫しながら、親株にするかしないかというのも常に考えて、毎年、工夫を凝らしています。

ハウスで栽培されるアスパラガス

橋本さんは、「今は春のやわらかい光に当たっているので、アスパラガス自体もやわらかくなっているのかなと。おいしいので、ぜひ食べてほしいです」と笑顔で話します。
これからの時期は、橋本さんは水稲の準備もあるので大忙し!
母と妻が作業を手伝ってくれているそうです。

左:妻 智子さん(33) 息子:隆太郎くん(1)と
左:妻 智子さん(33) 息子:隆太郎くん(1)と

収穫は10月まで。
勝英のアスパラガス、これから露地ものもスタートします!
本格シーズン到来ですよ!(^^)!

問い合わせ先:
JA晴れの国岡山 美作アグリセンター
☎0868-72-9031

323日(火)

岡山県は屈指の産地!ラークスパー

上品な色合いに小ぶりな花が特徴の、“ラークスパー”!

ラークスパー

小さな鳥が飛んでいるような姿に見えることから、和名“チドリソウ”とも呼ばれています。

小さな鳥のような花をつけるチドリソウ

冠婚葬祭、どの場面でも使われているお花です。
実は岡山県は、このラークスパーの有数の産地!
笠岡市でも昔からずっと作られ続けています。

笠岡市神島

笠岡市神島を訪れました。
JA晴れの国岡山 ラークスパー研究会 仁井名 雅子さん(66)は、夫の義夫さん(73)と一緒に5棟のハウスで、ラークスパーをはじめ、小菊やヒマワリなどを育てています。

雅子さん夫婦

雅子さんは、花づくり44年目。
義夫さんとの結婚を機に、家業の花づくりに携わってきました。
今はホワイトのラークスパーの摘み取りが最盛期です。
ラークスパーの魅力は、主張しすぎない引き立て役のような上品さです。
どの花とも相性がいいんですよ(#^.^#)

ラークスパー出荷の準備の様子

岡山県は、ラークスパーのリレー出荷をしています。
冬から春は南部、夏から秋は北部と、順番に栽培し、ほぼ1年を通して出荷されているんです!
笠岡のラークスパーは、大阪や東京の市場で人気で、毎年この時期を楽しみにしてもらえるほど、その品質が信用されています。

たくさんの花をつけるラークスパ—

特に仁井名さん夫婦の作るラークスパーは、花色が鮮やかなのが特徴です。
ハウスの日当たりが良好で、日照時間も比較的長いので、どの色もくすみが一切なく、きれいに仕上がるんだそうです。

桃色の花をつけるラークスパ—

今年は初めて、新品種の栽培に挑戦しました。
愛称“オオムラサキ”と呼ばれるラークスパーです。

“オオムラサキ”の愛称をもつ新品種

青色に紫色の花びらが重なります。
珍しい色合いですよね(#^.^#)
岡山県では仁井名さん夫婦と蒜山の花農家が今試験的に栽培しています。
今までの引き立て役だったラークスパーとイメージが変わり、主役級の存在感です。
ラークスパーをもっと幅広く、そしてたくさんの人に知ってもらいたいと熱心に取り組んでいます。

青と紫の珍しい色合いの花

雅子さんは、「切り花だけでなく小さな花を1つずつ摘んで、ハーバリウムや、プリザーブドフラワーなど、色んな楽しみ方をしてほしい」と話します。

仁井名さん夫婦と
仁井名さん夫婦と

今年は、花色もよく、特にいい出来だという笠岡のラークスパー。

JA晴れの国岡山の直売所 笠岡ふれあい青空市「しおかぜ」に出荷している日もありますよ。
お部屋の彩りにいかがですか?

白いラークスパーの花

問い合わせ先:
JA晴れの国岡山 笠岡アグリセンター
☎0865-66-5010