107日(火)

足守メロンまつり

甘くてジューシーな『足守メロン』!

とろけるようなやわらかい果肉と香りに、トリコになってしまいます(#^^#)♡

JA岡山 足守メロン部の森上 翔太さんのハウスを訪れました(#^^#)

順調に、きれいなメロンに育っています(^O^)

森上さんは、7月・8月と10月の3か月、『足守メロン』を出荷しています。

以前訪れた時は出荷前で暑さの影響が心配でしたが、水やりなどを工夫して、なんとかいいメロンに仕上げました。

メロンは、水をやりすぎてしまうと、雑な網目になってしまうそう。

適量の水であれば、細く均等な網目に仕上がります。

まさしく、これが『生産者の努力の証』なんです。

真夏に定植して育った今のメロンは、かなり手をかけて育てたんだそう。

やっとひと段落。最後の収穫までもう少しです。

ここで、イベントのお知らせです!


★『足守メロンまつり』★

日時:10月19日(日)午前10時~午後3時(荒天中止)

会場:陣屋跡・近水園周辺・陣屋町

足守メロンの試食・販売が目玉の毎年恒例イベントです。


足守メロンの販売については、【午前8時30分~】整理券を配布します。

試食・販売ともに数に限りがありますので、お求めはお早めに。


そのほか、地域の子どもたちによるステージや、ゲームなども開催!

例年、5000人もの人が集まるビッグイベントです♪

森上さんも、この日に向けていいメロンを出荷しようと力を入れています。

足守メロンまつり実行委員会 長門 修二 委員長も、PRのため駆けつけてくれました(^v^)!!

森上さんは、

「糖度もしっかりついていますし、香りもいいメロンが出来ています。『おいしい』って言ってもらえれば、僕らもうれしいので、楽しみです」

と笑顔で話します。


〈みなさんと〉


足守メロンは、100年を超える歴史があると言われていて、その品質は広く認められています。

そんな伝統ある一玉が味わえるチャンスです!

贈り物に、自分へのご褒美に、いかがですか(^O^)?

930日(火)

山南地区の夏秋なす

秋もおいしい!!

山南地区で作るナスを取材しました(#^^#)

浮田康彦さん

JA岡山 西大寺野菜部会

浮田 康彦さんは、就農8年目。

夏から秋にとれる夏秋なすを作っています(#^^#)

夏秋なすの筑陽(ちくよう)

品種は『筑陽(ちくよう)』。

肉厚でふっくらとやわらかいことが特長で、この番組ではおなじみの品種です(^O^)

ナス

畑には色つやがよく、見ているだけでもほれぼれするナスばかりですが、今年は猛暑に悩まされたそうです(*_*)

そこで浮田さんは、水管理・枝管理などを徹底。

栽培中のナス

水の入ったタンクに肥料を混ぜ、絶えず栄養のある水を、地面のかん水チューブから流し込みます。

栽培中のナス2

ナスはほとんどが水分。

夏場は、1日に約2トンの水を与えるんだそうです。

収穫中の浮田さん

さらに、ナスは同じほ場で何年も作り続けると、『連作障害』が起きやすくなるんだそう。

連作障害になると、栄養のバランスが崩れて、ナスの木が枯れてしまうおそれがあります。

そこで浮田さんは、5か所ある畑を活用して、毎年植える場所を変えていくんだそうです。

きれいなナスには、生産者の苦労が隠されているんですね。

収穫中の浮田さん2

浮田さんは、

「食べてもらって『うまい!』と言ってもらえるような、新鮮でおいしいナスを作り続けていきたいです。努力を惜しまず、これからも頑張ってやっていきます!」

と話します。

浮田さんと
【浮田さんと】

収穫は11月ごろまで。

熱い想いの詰まった、『うまい!』1本を作ります。

99日(火)

ハロー植田の農業”愛のままに♪” ピオーネ編

月に一回、岡山県住みます芸人でB’z大好きハロー植田さんと、生産者を訪ね、お手伝いするコーナーです(#^^#)

ハロー植田の農業”愛のままに♪


☆突然ですが、ハローさんにクイズです!☆

Q.びほく地域のピオーネのブランド名は何でしょう?

⇒『 ○○の実り 』 ※漢字2文字

○○の実り

ハローさん:『突然すぎる!…“稲葉の実り”!』

 稲葉の実り

古米:『正解は… “天空の実り”です!』

正解は… “天空の実り”です!

天空の実りは、高梁市の“備中松山城”の雲海にあやかり名付けられています。

中山間地域特有の昼夜の寒暖差は、紫色というよりは黒色に近い、色の濃いピオーネを育みます。

萩原 幸一 部会長の畑を訪れました

今回は、高梁市川上町七地でブドウを作っている、JA晴れの国岡山 びほくぶどう生産部会 萩原 幸一 部会長の畑を訪れました。

天空の実りは濃厚な甘みと、ほどよい酸味が魅力です

天空の実りは濃厚な甘みと、ほどよい酸味が魅力です。

ウマトラソウル!!ウェイ!!

ハローさん:『ウマトラソウル!!ウェイ!!』

 

食べたらより感じる、その魅力。

ハローさん、夢中になって何粒も口に運んでいました。

取材中なのに!

ハローさん、夢中になって何粒も口に運んでいました。

おいしさを実感したところで、収穫に挑戦です!!

 

萩原さん:

『まずは下から色がついているかのぞいて…上からものぞきます。“いいな”と思ったら、収穫してください』

まずは下から色がついているかのぞいて…上からものぞきます

ハローさん:『やわらか、茎やわらか…』

粒の周りについている果粉“ブルーム”。

これをこすって取らないように、袋ごと収穫していきます。

さらに大変なのは、ブドウの運搬!

さらに大変なのは、ブドウの運搬!

奥行き40メートルの長い道のりです。

奥行き40メートルの長い道のりです

ハローさん:『そしてブドウはウマトラソウル!ウェイ!!』

 

一見、平面の畑に見えますが、実は歩いてみると傾斜がきつい坂道!

さらに頭上のブドウに当たらないように歩くので、体勢がかなりつらいんだそう。

ハローさん、汗だくで帰ってきました(*_*)

ハローさん、汗だくで帰ってきました(*_*)

ハローさんは作業について、

「1房ずつ見極めるのも運ぶのも、全部が大変!この作業をしてみなさんの元に届くからこそ、“おいしさが何倍にもなる”。この大変さは、やってみないと分かんないわ」

と話します。

日々、お疲れ様です

ハローさん:『日々、お疲れ様です』

萩原さん:『ありがとうございます』

みなさんと

みなさんと

いい房を届けるために、惜しまぬ努力。

丁寧な出荷作業に、生産者の農業愛を感じました(#^^#)

92日(火)

『桃太郎シルク』をPR!

びほく地域のブランドトマト『桃太郎シルク』。

びほく地域のブランドトマト『桃太郎シルク』

その魅力を多くの人に知ってもらおうと、岡山市中区の天満屋ハピータウン原尾島店で、PRイベントが開かれました!(^^)!

岡山市中区の天満屋ハピータウン原尾島店で、 PRイベントが開かれました

大きな横断幕の下には、真っ赤なトマトがずらり!!

店頭が、赤色で埋め尽くされています(#^^#)
真っ赤なトマトがずらり!!

びほく地域のブランドトマト、『桃太郎シルク』。

甘みと酸味のバランスがよく、しっかりとした果肉は、食べ応え抜群です(^O^)

びほく地域のブランドトマト、『桃太郎シルク』

この日は、JA晴れの国岡山 びほくトマト部会 藤井 包温 部会長や女性部のメンバーも、高梁市から駆け付けました。

JA晴れの国岡山 びほくトマト部会 藤井 包温 部会長や女性部のメンバー

高梁市は高冷地で、昼夜の寒暖差が大きいことが特徴で、秋に向けてどんどん味がのってきます。

今までのトマトとは食感も一味違い、“シルク”のような、なめらかな舌触りが魅力です。

“シルク”のような、なめらかな舌触りが魅力

猛暑が続く中、精一杯育てた桃太郎シルク。

お客さんに喜んでもらえることが、生産者の力にもなっています。

お客さんがトマトを手に取る姿

お客さんがトマトを手に取る姿を見た藤井部会長は、

「非常にありがたいです。桃太郎シルクは見た目もきれいですし、より味がのっておいしくなります。このおいしさを分かっていただいて、またこのシルクに手を伸ばしていただきたいです」

と話します。

びほく地域のブランドトマト、『桃太郎シルク』

まずは知ってもらうことから。

たくさんの人に愛されるトマトを目指します。


 ☆販売店舗☆

・天満屋ストア各店

JA晴れの国岡山 高梁管内の直売所 など