旬の野菜や果物の情報をお届け!
足守メロンまつり
甘くてジューシーな『足守メロン』!
とろけるようなやわらかい果肉と香りに、トリコになってしまいます(#^^#)♡
JA岡山 足守メロン部の森上 翔太さんのハウスを訪れました(#^^#)
順調に、きれいなメロンに育っています(^O^)
森上さんは、7月・8月と10月の3か月、『足守メロン』を出荷しています。
以前訪れた時は出荷前で暑さの影響が心配でしたが、水やりなどを工夫して、なんとかいいメロンに仕上げました。
メロンは、水をやりすぎてしまうと、雑な網目になってしまうそう。
適量の水であれば、細く均等な網目に仕上がります。
まさしく、これが『生産者の努力の証』なんです。
真夏に定植して育った今のメロンは、かなり手をかけて育てたんだそう。
やっとひと段落。最後の収穫までもう少しです。
ここで、イベントのお知らせです!
★『足守メロンまつり』★
日時:10月19日(日)午前10時~午後3時(荒天中止)
会場:陣屋跡・近水園周辺・陣屋町
足守メロンの試食・販売が目玉の毎年恒例イベントです。
足守メロンの販売については、【午前8時30分~】整理券を配布します。
試食・販売ともに数に限りがありますので、お求めはお早めに。
そのほか、地域の子どもたちによるステージや、ゲームなども開催!
例年、5000人もの人が集まるビッグイベントです♪
森上さんも、この日に向けていいメロンを出荷しようと力を入れています。
足守メロンまつり実行委員会 長門 修二 委員長も、PRのため駆けつけてくれました(^v^)!!
森上さんは、
「糖度もしっかりついていますし、香りもいいメロンが出来ています。『おいしい』って言ってもらえれば、僕らもうれしいので、楽しみです」
と笑顔で話します。
〈みなさんと〉
足守メロンは、100年を超える歴史があると言われていて、その品質は広く認められています。
そんな伝統ある一玉が味わえるチャンスです!
贈り物に、自分へのご褒美に、いかがですか(^O^)?
山南地区の夏秋なす
秋もおいしい!!
山南地区で作るナスを取材しました(#^^#)
JA岡山 西大寺野菜部会
浮田 康彦さんは、就農8年目。
夏から秋にとれる夏秋なすを作っています(#^^#)
品種は『筑陽(ちくよう)』。
肉厚でふっくらとやわらかいことが特長で、この番組ではおなじみの品種です(^O^)
畑には色つやがよく、見ているだけでもほれぼれするナスばかりですが、今年は猛暑に悩まされたそうです(*_*)
そこで浮田さんは、水管理・枝管理などを徹底。
水の入ったタンクに肥料を混ぜ、絶えず栄養のある水を、地面のかん水チューブから流し込みます。
ナスはほとんどが水分。
夏場は、1日に約2トンの水を与えるんだそうです。
さらに、ナスは同じほ場で何年も作り続けると、『連作障害』が起きやすくなるんだそう。
連作障害になると、栄養のバランスが崩れて、ナスの木が枯れてしまうおそれがあります。
そこで浮田さんは、5か所ある畑を活用して、毎年植える場所を変えていくんだそうです。
きれいなナスには、生産者の苦労が隠されているんですね。
浮田さんは、
「食べてもらって『うまい!』と言ってもらえるような、新鮮でおいしいナスを作り続けていきたいです。努力を惜しまず、これからも頑張ってやっていきます!」
と話します。
【浮田さんと】
収穫は11月ごろまで。
熱い想いの詰まった、『うまい!』1本を作ります。
ハロー植田の農業”愛のままに♪” ピオーネ編
月に一回、
☆突然ですが、ハローさんにクイズです!☆
Q.びほく地域のピオーネのブランド名は何でしょう?
⇒『 ○○の実り 』 ※漢字2文字
ハローさん:『突然すぎる!…“稲葉の実り”!』
古米:『正解は… “天空の実り”です!』
天空の実りは、
中山間地域特有の昼夜の寒暖差は、
今回は、高梁市川上町七地でブドウを作っている、
天空の実りは濃厚な甘みと、ほどよい酸味が魅力です。
ハローさん:『ウマトラソウル!!ウェイ!!』
食べたらより感じる、その魅力。
ハローさん、夢中になって何粒も口に運んでいました。
取材中なのに!
おいしさを実感したところで、収穫に挑戦です!!
萩原さん:
『まずは下から色がついているかのぞいて…上からものぞきます。
ハローさん:『やわらか、茎やわらか…』
粒の周りについている果粉“ブルーム”。
これをこすって取らないように、袋ごと収穫していきます。
さらに大変なのは、ブドウの運搬!
奥行き40メートルの長い道のりです。
ハローさん:『そしてブドウはウマトラソウル!ウェイ!!』
一見、平面の畑に見えますが、
さらに頭上のブドウに当たらないように歩くので、
ハローさん、汗だくで帰ってきました(*_*)
ハローさんは作業について、
「1房ずつ見極めるのも運ぶのも、全部が大変!
と話します。
ハローさん:『日々、お疲れ様です』
萩原さん:『ありがとうございます』
みなさんと
いい房を届けるために、惜しまぬ努力。
丁寧な出荷作業に、生産者の農業愛を感じました(#^^#)
『桃太郎シルク』をPR!
びほく地域のブランドトマト『桃太郎シルク』。
その魅力を多くの人に知ってもらおうと、
大きな横断幕の下には、
店頭が、赤色で埋め尽くされています(#^^#)!
びほく地域のブランドトマト、『桃太郎シルク』。
甘みと酸味のバランスがよく、
この日は、
高梁市は高冷地で、昼夜の寒暖差が大きいことが特徴で、
今までのトマトとは食感も一味違い、
猛暑が続く中、精一杯育てた桃太郎シルク。
お客さんに喜んでもらえることが、
お客さんがトマトを手に取る姿を見た藤井部会長は、
「非常にありがたいです。
と話します。
まずは知ってもらうことから。
たくさんの人に愛されるトマトを目指します。
☆販売店舗☆
・天満屋ストア各店
・JA晴れの国岡山 高梁管内の直売所 など