313日(金)

第35回 トウモロコシの種まき

今回は、甘くておいしいあの野菜!

トウモロコシの栽培を始めます(^^)

種まきは3月20日以降がオススメですよ♫

まずは土をふかふかに耕し、うねを作ります。

表面に水がたまらないように、真ん中が高くなるように意識して整えましょう。


全体にマルチシートをかけたら、ピンとはって土で固定します。


ここで、たむたむお手製のこんな道具が登場!


ペットボトルをジグザグに切ったものです。

マルチシートに穴を開けるときに便利なんですよ(*^^*)


この道具を使えば、同じ大きさの穴を作ることができます!

30センチの間隔をあけて進めていきましょう。


ここできょうのたむたむポイント!

☆【トウモロコシはストレスをかけずに栽培するべし!】☆


トウモロコシの栽培方法は2つ。

1つ目は、直(じか)まき。地面に直接種をまく方法です。

2つ目は、トレイに種をまいて育苗し、定植する方法です。

どちらにもメリットはありますが、たむたむは「直(じか)まきをするほうがストレスをかけずに育てることができる」と教えてくれました。


ストレスがかかると、株が大きくならず、実の成長にも影響が出るそうなので、気を付けてくださいね!


マルチシートの1つの穴に、2つ穴を掘り、1粒ずつまきましょう。

この時期はまだ寒いので、寒さ対策として不織布をかけますよ!

その上から水やりをすると、土が流れにくいのでオススメとのこと(*^^*)

10日ほど経つと芽が出てくるということです!

レポーター
難波紗也
213日(金)

第34回 除草剤をまく前に…

9月に植え付けをしたブロッコリーが順調に育ちましたよ(#^.^#)

今、収穫時期を迎えています♪

難波リポーターとブロッコリーを持つたむたむ

中心の大きなブロッコリーを収穫したあとには、かわいらしい「わき芽」が出てきていました。

料理に使いやすそうですよね(*’ω’*)パスタにもよさそう!

わき芽

最近は「わき芽が出やすい品種」も多く出回っているとのこと!

わき芽が多く採れると、収穫を長く楽しむことができますよ!

品種選びのときに参考にしてみてもいいかもしれません♫

ブロッコリーのわき芽を持って嬉しそうな難波リポーター

続いて、11月に植え付けをしたタマネギ!

今回は雑草対策について教わります。

タマネギ畑とたむたむ

まずは、生えている雑草を取り除き、土の表面を平らにします。

土の表面を平らにする様子

今回使用するのは、雑草を枯らすのではなく、生やさないようにするタイプの除草剤。

除草剤「トレファノサイド」

除草剤には、使い方や分量を記載した「適用表」が掲載されています。

内容を必ず確認して、正しく使ってくださいね!

適用表

ここできょうのたむたむポイント!

☆【土に水分がある状態で除草剤をまくべし】☆


畑には、小さな水たまりができるくらいまで水やりをします。

たっぷりとやる理由は、乾いた土に除草剤をまいても効果が出ないから!


水分があるところにまくと、その成分が土に溶けだして、処理層(膜)ができます。

処理層(膜)ができることで、雑草が生えそうになったときに、その処理層(膜)に当たって枯れるとのこと。


除草剤が飛ばされないよう、風がないときに散布しましょう。

均等になるように気を付けてまいてくださいね。

マスク着用も忘れずに!

作業中

除草剤の効果は2か月ほど続くということです。

除草剤を紹介する難波リポーターとたむたむ

レポーター
難波紗也
116日(金)

第33回 ニンジンが発芽するまでの寒さ対策

今回はニンジン栽培に挑戦します!


この時期に種をまくと5月ごろに収穫予定とのこと♪

まずは、畝を立てた畑に、種をまくための溝を作ります。


ここで種を少しずつ、均等にまくことができるものを紹介します!

100円ショップなどで売られているソースなどを入れるボトルです。


このボトルに種を入れて、畑にまいていきますよ!


たむたむは、種をよりまきやすくするため、先端をななめにカットしていましたよ!

いいアイデアですね☆


種をまいたら、1センチほど土をかぶせます。

水やりも忘れないように注意!

ニンジンの発芽には水が必要なのでたっぷりやるといいそうですよ!


ここできょうのたむたむポイント!

☆【冬のニンジン栽培は 透明マルチシートに穴をあけずに使うべし】☆


通常は、育てる作物に合わせてマルチシートに穴をあけますが、今回はこのまま使うんです!


「穴をあけずに使うと、保温効果が高く温度が上がりやすい。ニンジンの発芽適温は15~25℃くらいなので、暖かくする必要がある」と教えてくれました。


マルチシートをピンと張り、シートの周りに土をかぶせて固定します。


最後にマルチシートの上にトンネルを作りますよ!

支柱を立ててビニールシートをかぶせていくんです。

こうすることでさらに暖かい環境に!


ニンジンの芽が出てきたら、マルチシートに穴をあけて育てていきましょう(*’ω’*)

寒い冬を乗り越えて、大きくなりますように♫

レポーター
難波紗也
1212日(金)

第32回 ゴボウ栽培に挑戦!

このコーナー初!ゴボウの栽培に挑戦します!♪

 ゴボウの栽培に挑戦

育てるのは、「超極早生」のゴボウ。

40センチほどの比較的短めに育つ品種です。

「超極早生」のゴボウ

ここできょうのたむたむポイント!

☆【この時期のゴボウ栽培には発泡スチロールを使うべし】☆

 

発泡スチロールを使うメリットは3つ!

その①「深さを確保できる!」

ゴボウは土の中で長く伸びて育つため深さが必要です。

今回の品種は40センチ以上の深さを確保しなければなりません。

畝の高さは20センチ。

その上に高さ20センチの発泡スチロールを置き、土を入れることで、40センチの深さに!

発泡スチロールを使うメリット

その②断熱効果がある

この時期にゴボウ栽培を始める場合は、寒さ対策が必要です!

断熱効果のある資材を使うと発芽が成功しやすいとのこと。

その③手に入りやすい

家にあるという人も多いので、使いやすいですよね♫

 

発泡スチロールを土の上に置き、飛ばないように固定!

今回は鉄パイプを立てました。

肥料を混ぜた土を、入れていきますよ~。

今回は鉄パイプを立てました

表面の土をならしてから、10センチ間隔で浅めに穴をあけます!

10センチ間隔で浅めに穴をあけます!

今回は6本のゴボウが育てられそうです。

もっとたくさん作りたいという方は、もう少し大きめの発泡スチロールを使ってもOKです(*‘ω‘ *)

1つの穴に3粒ずつ種をまき、芽が出てから間引くといいそうですよ!

ゴボウは発芽に日光が必要な作物。

種を深いところに植えると日光が当たらないので、上からかぶせる土は少なくするのがポイントなんだとか!

種が流れないように気を付けて、優しく水をやりますよ(#^.^#)

優しく水をやりますよ

今回育てるゴボウの発芽適温は20℃から25℃。

この時期は寒さ対策が必要です。

発泡スチロールに不織布をかけ、ビニールシートをかぶせてやります!

できるだけ暖かい環境を作りましょう(*^^*)

 ビニールシートをかぶせる

こうすると2週間ほどで芽が出てくるということです。

レポーター
難波紗也
1114日(金)

第31回 収穫を終えた株は根の確認を!

ハクサイやダイコンなどの冬野菜が、順調に生育していましたよ(#^^#)

これからが収穫時期!季節の歩みを感じますね♬

ダイコン

今回教わるのは、夏野菜を育てたあとの畑の片付け!

1週間ほど前まで収穫が続いていたオクラの株が残っていました。

収穫したオクラの株

ここできょうのたむたむポイント!

☆【株を抜いて 根を確認するべし】☆

たむたむポイント!

引き抜いてみると、しっかり根が張っていましたよ!

根にはボコボコとコブができていました。

根にはボコボコとコブができていました

このような状況になっているのは、「ネコブセンチュウ」という寄生虫による被害を受けている証。

コブができてしまうと、根から水分や養分を吸えなくなってしまうんだとか。

 

被害のあった畑では、オクラや、トマトなどのナス科の植物、さらにダイコンやニンジンなどの土の中で育つ作物は、連作障害が起きやすいため植えないほうがいいとのこと!

「ネコブセンチュウ」という寄生虫による被害

一方、タマネギやネギ、豆類は、その畑に続けて植えていいそうですよ。

ネコブセンチュウの被害が出た畑でも栽培可能な作物を育て、2年ほど経ったら連作障害の心配はなくなるとのこと。

いずれにしても、畑に残った根は、できるだけ取り除いた方がいいそうですよ!

土を掘り返して探しました。

土を掘り返して探しました

 

「スナップエンドウ」は、続けて植えてもOKな作物。

畑に肥料をまき、耕したあと、15センチ間隔で2粒ずつまいていきます(#^^#)

スナップエンドウは、来年の春に収穫予定です♪

「スナップエンドウ」は、続けて植えてもOKな作物

レポーター
難波紗也
1010日(金)

第30回 耕うんはタイミングを見極めて!

今回で30回目となる「たむたむの野菜レッスン」!

野菜の栽培において大切な、土作りについて学びます。

土作りについて学びます

まずは畑を耕す作業から!

くわを使って、土を深く掘り起こしていきます。

土作りのタイミングを間違えると、野菜の生育に影響が出てしまうんだとか。

 

ここできょうのたむたむポイント!

☆【土が乾いた状態で 畑を耕すべし】☆

たむたむが教えてくれたのは、水と空気の割合が30パーセントずつ、そして土が40パーセントの割合が理想ということ!

理想の水と空気と土の割合

このバランスのときに耕うんをするといいそうですが、雨のあと土が湿った状態のときには、空気の割合が少なくなってしまいます。

水分が多いときの耕うん

そのタイミングで耕うんをすると、土が固まって、根が伸びにくくなるとのこと。

うまく育たない原因になってしまうので、土が乾いてから耕すようにしましょう!

土が乾いてから耕す

耕うんに適したタイミングかどうかは、土を持ってみるとわかります。

乾いていると、ふかふかでダマがないので、指のすき間から土が流れていきます。

 

一方、湿っていると、ずっしりと多く、手からこぼれません。

このような状態の場合は、耕さないようにしてくださいね!

湿っている状態では耕さない

続いて、畝を作っていきます。

水がたまるとよくないので、畝の中心を少し高くして、水はけをよくします。

畝の幅は、育てる作物に合わせて変えるといいとのこと!

野菜を栽培する上で大切な土作り。

タイミングを見極めて、作業に取りかかりましょう(*^^*)

タイミングを見極める

 

レポーター
難波紗也
912日(金)

第29回 最後まできれいなナスを収穫するには?

夏野菜の収穫もそろそろラストスパート!

今回はナスの枝管理について教わりますよ(#^^#)

ナスの枝管理について

見てくださいこのツヤのあるナス!おいしそうですよね~♡

ツヤのあるナス!

今年は厳しい暑さが続いたことで、色づきが悪かったり、花が落ちたりと苦労したそうですが、最近は夜間の気温が下がってきたので、品質のいいナスに育っているそうです!

 
ここできょうのたむたむポイント!

☆【この時期に花を見つけたら 花より上の枝()を切るべし】☆

岡山県南部は9月下旬、岡山県北部は9月中旬に咲く花が最後になるそうです。

それよりもあとに咲いた花は、実になっても収穫に至らないとのこと。

なので、この時期に花を見つけたら、それを実をつける「最後の花」と決めて、管理していくといいそうですよ。

この時期に花を見つけたら花より上の枝(芽)を切るべし

花よりも上の枝()を切ることで、「最後の花」に栄養を集中させることができます!

切る位置も重要とのこと(*^^*)

赤い〇で囲んだ部分が花。

青い〇の枝と芽は切り落としますが、緑の〇で囲んだ大きめの葉は残しておきます。

切る位置

切り落とすとこのような状態に!

切り落とすとこのような状態に!

大きめの葉を残すのは、「実に栄養をいきわたらせてくれるから」とたむたむが教えてくれました♫

最後まで立派なナスに育てるため、覚えておきましょう(*´ω`*)

最後まで立派なナスに育てるため

 

さらに今は、秋冬野菜の種(中生~晩生の品種)を畑にまく時期でもあります!

秋冬野菜の種(中生~晩生の品種)を畑にまく時期

ハクサイの種は9月中旬までに、ダイコンは10月上旬までにまき終えてくださいね。

次の季節に向けての準備も、着々と進んでいます♪

次の季節に向けての準備も、着々と進んでいます♪

レポーター
難波紗也
88日(金)

第28回 キャベツの発芽は温度に注意!

暑い日が続くので、農作業をするときは万全な「熱中症対策」を♪


この時期は秋冬野菜の栽培がスタート!

ハクサイやブロッコリーなどの種をまく時期です。

今回は「キャベツ」を育てていきますよ(^^)


まずはセルトレイに土を入れます。隅までまんべんなく土を広げましょう(#^^#)


そのあとは「水やり」を忘れずに!!

たっぷりと水をやって土を十分に湿らせます。


今回は、土に均等に穴をあけるため「鎮圧ローラー」を使います!

これを使えば、スピードUP♬


種まきには、こちらの器具を使用します!

均一に並んだ穴から種を落とすと、同じ間隔で種まきができるという仕組み。

こちらも時短になりますよね!


この上にかぶせるのが「ケイ酸カルシウム」です。

白いので日光を反射し、地温上昇を抑えることができるんですよ(^^♪

さらに、作物が丈夫に育ちやすくなるのも魅力とのこと。


さらに水をやって、全体を湿らせておきます!


ここできょうのたむたむポイント!

☆【種まき後は涼しい場所で発芽を待つべし!】☆


キャベツの発芽適温は25℃。

ハウスの中に入れてしまうと温度が30℃を超えるので、発芽しなくなってしまうとのこと…。


ということで、涼しい場所で発芽させる必要があります!

たむたむが選んだのは家の玄関!室内に移動させるんです。

土が落ちないよう、衣装ケースに入れて管理しますよ(*‘ω‘ *)


2日ほど経つと芽が出てきます。

そうなったらハウスへ移動♫


ハウスでも暑さ対策は欠かせません!

遮光シートで日光を遮り、影を作ります。

遮光シートの下にいると少し涼しい…!

直射日光が当たるのと当たらないのでは全然違いますよね。


10日ほど経つと芽はこのくらいの大きさに(*^。^*)かわいいですね~!♡

暑さに負けず、育ってくれますように。

レポーター
難波紗也
711日(金)

第27回 キュウリをたくさん収穫するには?

5月中旬に定植したスイカが立派に育っていました!

たむたむも「我ながら上手にできた」と話すほど生育順調!

大玉です(*’▽’)


もう収穫できそうな見た目ですが、まだ早いとのこと!

あと1か月ほどかかるそうですよ。


このままにしておくと、スイカが日焼けしてしまうので対策が必要!

日焼け防止用のテープを貼って日ざしを遮ります。

こちらはJAの資材店で購入できるそうですよ♬

また、スイカの玉に葉を少しかぶせて影を作ってやることも、日焼け対策に効果的なんだとか。


さらに、キュウリも大きくなっていました♬

今が旬!収穫時期を迎えています(#^.^#)


ここできょうのたむたむポイント!

☆【キュウリをたくさん採るためには芽を摘むべし】☆


キュウリの親づる(※赤色で表示)には実がついたりつかなかったりとバラつきがありますが、子づる(※青色で表示)の1節目には、ほとんどの場合、実がつくそうです!


その特性を生かし、1節目をたくさん作ることで、キュウリの収量が上がるとのこと♬


そのためにはキュウリの芽を摘んでいくといいそうですよ!

見つけたらどんどん取っていきましょう!


キュウリは成長が早いので、収穫のタイミングを逃すとすぐに大きくなってしまいます!

いつも気にかけておく必要がありますね(*^。^*)


畑で食べるとおいしさ増し増し!

収穫したてのみずみずしさって格別ですよね♬

水分補給にもぴったりです(*’ω’*)

レポーター
難波紗也
613日(金)

第26回 畑に水がたまらないようにするべし

梅雨に入り、雨の多い時期になりましたね。

雨の日に農作業をすると、作物が病気になりやすいので、控えたほうがいいとのこと!

今回は、作物を触らずにできる作業を教わります♪

たむたむの野菜レッスン

雨が続き、畑の周りに水たまりができていました。

畑の周りに水たまりができていました

ここできょうのたむたむポイント!

☆【畑の水はたまらないようにするべし】☆

水がたまったまま放っておくと、作物の根が傷んでしまうことがあるそうです。

そのため、排水をする必要がありますよ!

排水をする

水の出口を作り、流れやすくします。

出口に向かってだんだん深くなるように土を掘ると、川のようになって水が流れていきますよ(^^)

土や葉などが詰まっていると流れが止まってしまうので、こまめに確認してくださいね。

出口をこまめに確認しよう


続いて、5月中旬に定植したスイカ。

もうすぐ花が咲くそうです♬

もうすぐ花が咲きそうなスイカ

花が咲くと授粉作業をするのですが、雨にぬれると、うまく授粉できない可能性があるとのこと。

雨から守るために、トンネルを作りますよ!

まず、支柱で大きなアーチを作り、ビニールをかぶせます。

このとき、スイカのツルが伸びて花が咲くかを想像して、トンネルの位置を決めるといいそうです。

雨から守るトンネルを作る


さらに、たむたむの畑では、先月、イノシシが畑に現れたそうです。

生育途中の作物の上を歩き、ダメになってしまったものもあるとのこと。

マルチシートにも穴が・・・。

イノシシに穴を開けられる

そこで、野生動物から作物を守るため、畑に柵を作りました。

手軽に設置できるものがJAの資材店でも購入できるのでチェックしてみてくださいね。

畑の柵を作ります

 天候にも獣害にも負けず、育ってくれますように(*^-^*)

レポーター
難波紗也