617日(月)

光岡大作さん(赤磐市斗有)

“障害のある人たちと一緒に農業がしたい”と夢を持つモモ農家を取材しましたよ!



光岡農園 光岡大作さん(43)です。
光岡さんは、合わせて70アールの畑で、12品種のモモを育てています。



これは、“白皇”と呼ばれる品種のモモです。
モモの実がピンポン玉ほどの大きさになったら、袋掛けをして、虫から守ります。
見た目が美しいモモを作るには欠かせない作業です。



一つ一つ丁寧に袋掛けをしていきます。



こちらは、“冬美白”。
まだ栽培方法は研究中で、注目を集めているモモです。
赤磐市の新品種で、7人の若手生産者が作っています。
そのうちの一人として光岡さんも、地元産のモモづくりを盛り上げているんです。



光岡さんは、代々続くモモ農家の家に生まれました。
しかし、祖母の介護をと考え、はじめは福祉の道に進みます。
福祉の専門学校に通い、卒業後は、福祉関係の仕事を18年間しました。
そんな光岡さん。専門学校時代からある夢を持つようになりました。
それは、“障害のある人たちが働ける農場を作りたい”というものです。



夢の実現のために、父と共に、モモづくりを始めました。
耕作放棄地を整備して規模を拡大、着実に準備を進めています。
そして今は、自身が作ったモモや、近所の農家から仕入れるなどして、加工品も手掛けています。



果実がゴロゴロと入っている贅沢な白桃ジャムと、白桃を使ったマシュマロのような食感のフランス菓子のギモーヴです。
このギモーヴは、岡山市内の菓子店で作られてるんですよ♪
モモ本来の甘さがしっかりと引き立っていて美味しかったです!(^^)!
いつかはこうした、白桃ジャムのラベル貼りなども手伝ってもらいたいという思いのある光岡さん。
「しんどいだけじゃなくて、その先のおいしい、うれしいって、笑顔で農業を楽しむことができるような農園にしたい」と話してくれました。


光岡さんと

今はまだ準備段階ですが、2~3年後には、1人からでも受け入れたいという光岡さん。
誰もが働けるような環境を作るため、理想の農園を目指します。
リポーター
古米沙世
撮影場所
赤磐市
614日(金)

はなやか西店 閉店感謝セール!


岡山市北区下足守

JA岡山はなやか西店です♪

実は、開店から11年間ずっと愛され続けてきたJA岡山はなやか西店は、6月30日(日)をもって閉店してしまいます。

そこで、6月15日(土)には閉店感謝セールが開催されます(^^)

中でも注目は、閉店感謝セール限定販売の「テンペコロッケバーガー」です!!
もっちもちの米粉パンでテンペコロッケをはさんだ、ボリューミーなバーガー☆


テンペコロッケバーガー 1個350円(税込)

このバーガーは、はなやか西店に隣接するJA岡山パン工房で作られています。


JA岡山パン工房

JA岡山パン工房で販売されているパンは約40種類。
なんと!その全てが米粉パンなんです(゜o゜)!

工房の中ではさまざまな米粉パンが手作りされています。
テンペコロッケバーガーに使われているバンズも、この工房で焼かれていましたよ♪



2004年4月から15年続くJA岡山パン工房。
2007年10月からは、はなやか西店でパンを販売し、はなやか西店の人気商品でした。
そして今年4月から工房の隣に小さなお店をオープンして販売をスタートしました!



さらに!
このお店では、米粉100%食パンを買うことができるんです!!



全て岡山県産の米を使用していて、小麦アレルギーの方でも食べることができるんです!
3ヶ月間、毎日試行錯誤を重ねたこだわりの米粉100%食パン。
小麦を使っていないとは思えないほど、ふわふわでとっても美味しかったですよ~♡

今後もJA岡山パン工房は閉店するはなやか西店の隣で営業を続けるので、米粉パンを買うことができます!
これからも美味しいパンを求めて訪れてみてください(*^_^*)


テンペコロッケバーガーが美味しすぎて、私もニコニコに…笑

閉店感謝セールではテンペコロッケバーガーの実演販売だけでなく、ガラガラ抽選会などさまざまなイベントが開催されますよ!

「たくさんのお客様から愛され続けてきたので、閉店するのは寂しい。最後まで盛り上げて、閉店セールを楽しんでほしい」とJA岡山はなやか西店 店長の荒木佐智子さんは話してくれました。

生産者と人々をつなぐ、はなやか西店が閉店してしまうのは本当に残念です(+_+)
温かいつながりを作り続けてくれたはなやか西店、閉店まで賑わってほしいですね!

ぜひ行ってみてくださいね~☆


JA岡山はなやか西店のスタッフの皆さん、難波リポーターと

この他、JA岡山 はなやか北店とJA岡山 黒井山直売所も今月末に閉店します。
(閉店セールはJA岡山はなやか西店のみ)

【お問い合わせ】
JA岡山はなやか西店
TEL : 086-295-0235
撮影場所
岡山市北区
610日(月)

小橋敏行さん(瀬戸内市牛窓町鹿忍)

家族との時間を大切にしながら、牛の世話に励む男性を取材しましたよ!



酪農家 小橋敏行さん(41)です。
小橋さんは就農3年目で、
父の後を継いで60頭の乳牛を育てています。



牛舎の外を見てみると、広い土地で牛がのびのびと過ごしていました。



主に、お産を経験したことのない牛を放牧しています。
斜面になっているので、足腰をしっかりと鍛えられるだけでなく、
ストレスフリーで育てることができます。
小橋さんは、愛情を込めて育てたいという思いから、
自身が就農してから生まれた牛には1頭1頭、名前をつけています。
特に、このプリンセスちゃん。



人懐っこく、小橋さんが呼びかけると駆け寄ってスリスリと頭をこすりつけます。
好奇心旺盛、とっても可愛かったですよ!



近いです(=゚ω゚)ノ
こんなに人間が大好きな牛は初めて見ました(*‘ω‘ *)!



末っ子で長男の小橋さん。
酪農家に生まれ、跡取り息子として育てられました。
高校の畜産科を卒業し、酪農大学校に入学。
ずっと酪農への道を歩んでいました。
しかし、ふと、これからのことを考えた時、
「このまま決められたレールに乗っかったままでいいのか。」
と疑問に思ったんだそうです。
そして、酪農大学校卒業後は、
なんと“お笑い芸人になりたい”と、単身上京しました。


お笑い芸人時代の小橋さん

しかし現実は厳しく、食べていくのもやっとでした。



夢の実現は難しく、数々のアルバイトを経て、配送業に就職。
キャリアを積み、センター長として働いていましたが、
あまりの激務に心身ともに疲れ切っていました。

妻と息子と共に過ごす時間も減り、家庭崩壊寸前だったという小橋さん。
その時に思い出したのが、実家のことです。
“もう家に帰って牛飼いの仕事をしたほうがいいんじゃないか”
と思った小橋さんは、20年間の東京での生活に区切りをつけ、
実家に帰り、父の後を継ぎました。

妻と息子とは、一度離れて暮らしていましたが、
しばらくして実家に呼び、今は一緒に牛の世話をしています。


妻の乃理子さん

乃理子さん(34)は、
「はじめは知らない土地だったから、不安でした。
でも今はだんだんと牛も可愛いなと思うようになったし、すっかり慣れました」
と話します。


左:乃理子さん、右:敏行さんと

小橋さんは、
「もっと放牧の土地を広げて、牛たちをのびのびと育てたいです。
仕事だけでなく、家族との時間も大切にしていきたいです」
と思いを話してくれました。



ついつい仕事に夢中になってしまうという小橋さん。
支えてくれている家族のために懸命に頑張るお父さんです。

リポーター
古米沙世
撮影場所
瀬戸内市
67日(金)

初夏フェア♪

備中国分寺のすぐ近くにある、
JA岡山西の山手直売所「ふれあいの里」におじゃましました!


総社市岡谷

店内には、大きなアーチが♪
来店者数300万人を記念して作られた飾りなんですよ(*‘ω‘ *)
アーチの下にある可愛いぬいぐるみは、なんと直売所のスタッフによる手作り!!!
すごいですよね☆



今日6月7日から、マスカットの販売が始まりました!
ブドウのシーズンが始まりましたね~♡



ズッキーニも大人気!
春巻きにして食べるとおいしいですよ!(^^)!
ズッキーニ、シラス、チーズを巻いています。



そして!こちらのソースもおすすめです!

 
「トマトとセロリのソース」

山手直売所のスタッフによる手作りのソースで、
すべて地元の食材を使って作っているんですよ(^^♪

サラダやパスタなど、いろんな料理に使えるソースです!
店頭に並べるとすぐに売り切れるほどの大人気の商品。
野菜が苦手な人でも食べられるソースということで、リピーターも多いんです(^^)

このソースを、そうめんにかけていただきました!



さっぱりしていておいしい♡
トマトとセロリの風味がさわやかで、にんにくの香りも効いています。
暑い夏にぴったりのソースでした!

この特製のソースをかけたそうめんが、
無料で食べられるイベントがありますよ!

 
JA岡山西山手直売所 大杉勲店長と

初夏フェア
・「トマトとセロリのソース」をかけたそうめん無料配布 ※なくなり次第終了
・ステージイベント(バンド演奏など)
・加工部による実演販売(焼きそば、とり天、レンコンコロッケなど)
※雨天の場合はステージイベントのみ中止
JA岡山西 山手直売所:0866-93-2338

リポーター
難波紗也
撮影場所
総社市
66日(木)

JA阿新の新たな就農支援制度



気温が高い日が続き、トマトの花も咲き始めましたね! かわいい~♡


新見市神郷高瀬

JA阿新が所有する4棟、13アールのビニールハウスです。
ここではトマトを育てています!



JA阿新は、昨年からトマトの栽培を始めています!
高齢化によって就農者が少なくなる中で産地を守るために、また、新しく農業を始めようという思いを持つ人の手助けになれば、と願いを込めて始めた取り組みです!

JA自らが農産物を作るというのは珍しい形で、新規就農者はJA阿新の職員として、JA阿新が所有するビニールハウスでトマトを作りながらノウハウを学びます。


営農経済部園芸課 主任 吉田秀行さん

吉田さんは「新しく農業を始めるにはたくさんのお金がかかり、不安もある。それをJAがカバーしたい」と教えてくれました(^^)
トマト作りの技術を伝えていきたい、という思いも持っているそうです☆

岡山県内ではJA阿新しか行っていない新しく、珍しい新規就農補助制度。
JA阿新のビニールハウスでトマトを育てる原さんと山下さんは、この取り組みがあってよかったと教えてくれました(*^_^*)


左から熊澤、原さん、山下さん

新農研修生の原健二さんは、今年4月に横浜から引っ越して来て、5月から研修を始めました。


原さん

桃を作りたいと思って岡山県内をたくさん回った結果、のどかで景色の良い、ここで農業をしたい!と思ったのだとか。
原さんは研修中で、このJAの施設が研修先になり、トマト部会が技術を教える形をとっています。

また、JA阿新 臨時職員の山下智史さんは昨年から研修を始め、今年で二年目になります。
父親の影響で農業を始め、アルバイトをしながらトマト作りの勉強をしていたそうです。
「給料をもらいながら技術を学べるのがいい」と話してくれましたよ(^^)


山下さん

お二人とも研修でノウハウを学んだ後は、自らのビニールハウスを持ちたいと教えてくれました♪

産地を守り、広げていくJA阿新の取り組み。
今後も新たな就農者を支えていきます。

【お問い合わせ先】
JA阿新 営農相談センター 園芸課
TEL : 0867-72-3134
撮影場所
新見市
63日(月)

濱田英昭さん(美作市岩見田)

大規模な水田を管理し、地元の農業を担う男性を取材しましたよ!



アウトスタイル営農 濱田英昭さん(35)です。
就農8年目の濱田さんは、30ヘクタールの広さで14品種の米を育てています。



これが30ヘクタール分にもなる苗です\(◎o◎)/!
まるで育苗センターのような膨大な量です。
全部で約5000枚。これを1ヵ月かけて植えていきます。



田植えは、5月中旬から始まり、6月中旬まで続きます。
地域の仲間と共に、休みなく作業をしています。



濱田さんは、幼い頃から祖父の農業を手伝っていました。
地元ののどかな風景が大好きで、いつかは自分も農業に携わりたいと思っていたそうです。
アルバイトの経験もあって、機械を操縦したり、修理、改造をしたりするのが大の得意だという濱田さん。
3人乗りの大きな田植え機の操縦もお手のものです。



私も乗せてもらいました!



安定感がしっかりとあって、大きく揺れる心配はありません。
操縦はとても簡単で、楽しかったです。
濱田さんにとって、機械の操縦は一番のストレス解消。
何も考えず好きなことが出来るこうした時間が幸せなんだそうです。



実は、濱田さんは3年前にも、笑味ちゃん天気予報に出演しています。
就農6年目にして、20ヘクタールもの水稲を育てていたんだそうです。
毎年、地域の人から「来年は無理かもしれん、やってくれんか」という声がかかり、濱田さんはどうしても断れなくて、依頼を受けているうちに、今の30ヘクタールという規模になったんだそう。
優しい濱田さんらしい理由です(*^_^*)



濱田さんは、「一通りの道具は揃ったので、あとは人員確保をして、この規模を続けていきたいです。他にする人がいないから頼まれているんだと思うので」と想いを話します。


濱田さんと

“他にはいない”と責任を感じながらも、農業で地域を守ろうと、頑張っています。

リポーター
古米沙世
撮影場所
美作市
531日(金)

牛乳月間が始まります!!

6月は、牛乳月間です。
みなさん、しっかり牛乳を飲んでいますか?♪



酪農が盛んな真庭市蒜山にある、長恒牧場におじゃましました。


真庭市蒜山下徳山

「LONGEST FARM」の名前は、長恒牧場の、長「LONG」の最上級「LONGEST」からきているんですよ☆

酪農を始めて約50年の長恒牧場。
今年1月から、施設が新しくなりました♪
現在は約140頭もの乳牛を飼育しています(●^o^●)
とても綺麗な建物で、牛にも人にも優しい設備が整っていましたよ。



エサは、機械で一定の量を与えていきます。
作業の効率を良くするために導入したとのこと!



そして、エサにもこだわりが(^○^)
牧草の栽培から配合まで、全てこの牧場で行っているんですよ!



長恒さんが栽培している牧草を見せてもらいました☆
大山や蒜山三座が目の前に望める、自然豊かな場所で作られていましたよ。



長恒さんが栽培しているのは、「チモシー」という牧草。
「チモシー」は、寒い地域でしか育たない牧草で栄養価が高いのが特徴です!



この日は草刈りが行われていました!
この時期に刈り取る牧草を一番草と言います。
より栄養価が高く、おいしいので牛がたくさん食べてくれるそうですよ♪



専用の機械で刈った後、太陽の下で数日天日干しします。
干した後、エサとなる牧草ロールになります(^○^)
そして、牧草ロールの草を短くカットして、カルシウムやビタミン、アミノ酸などと配合したら牛のエサが完成です★

栄養たっぷりのエサを食べて育った牛からは、おいしい牛乳がとれるんですよ!

長恒牧場の長恒泰裕さん、妻の久花さんは、「美味しい牛乳を作って、できるだけ多くの人に牛乳を飲んでもらって元気になってもらいたい!」と話してくれましたよ(#^.^#)


長恒牧場のみなさんと

牛乳月間にちなんで、JAおからくがイベントを開催します!
自分の骨密度を知って、健康になりましょう(*^。^*)

☆骨密度測定会☆
6月19日(水) 午前10時半~午後3時半
天満屋岡山店地下にて
・JA厚生連による骨密度測定
・岡山県栄養士会による栄養指導・栄養相談
JAおからく生乳課:0868-54-1101
リポーター
難波紗也