215日(金)

ジューシであまい!! 津山の「かおりの」

みんな大好きなイチゴ♡
旬を迎えていますよ(*^_^*)



津山市瓜生原にある、イチゴのハウスを訪ねました。
3.3アールのハウスでイチゴを作っているのは、小林洋子さんです♪


JAつやまサンヒルズ出荷組合 小林洋子副組合長と

小林さんがつくっているのは、かおりのという品種のイチゴ。
果肉がしっかりしていてとってもジューシー。
酸味が少なく糖度が高いのが特徴です♡

小林さんはこれまでに、様々な品種のイチゴ栽培にチャレンジしてきました。
時代のニーズに合わせて、品種を変えているそうです!
「かおりの」は苗を育てるところから収穫までに、1年半かかります。
収穫は、今季初めてだそうです!
とっても大きくて真っ赤なイチゴがなっていました!


かおりの

小林さんは、土耕栽培でイチゴを作っています。
水耕栽培が増えてきている中で、土耕栽培にこだわっているんです。
理由は、土で作ることによって、素材本来の味が引き立つから。



土耕栽培は、土づくりなどに多くの手間がかかります。
さらに毎日かがんで作業しなければならないので、足や腰を痛めてしまうんです。
それでも、おいしいイチゴを育てるために、これからも土耕栽培で育てていきたいと話してくれました。



小林さんは、お客さんからの「おいしかったよ」や、「小林さんのイチゴをいつも買わせてもらっとるよ」という声がやりがいとなってがんばる元気をもらえるんだそうですよ(●^o^●)
小林さんが愛情をこめて作ったイチゴは、JAつやま津山市地産地消センターサンヒルズで購入できます!



サンヒルズには、旬の野菜はもちろん、山菜も出始めていましたよ♪



サンヒルズでは3月にイベントが開催されます☆



13周年記念祭
 3月9日(土)午前9時~ サンヒルズ
 ・豚汁無料サービス(なくなり次第終了)
 ・ジャガイモ、タマネギの詰め放題
 ・花苗(ビオラ)プレゼント(レジ通過の方 500名先着順)
 ・もちつき
 ・屋台(焼きそば、お好み焼き)           など
問い合わせ先:サンヒルズ 0868-27-7131

楽しくて、お得なイベント盛りだくさんです♪
ぜひ、足を運んでみてください(^◇^)
リポーター
難波紗也
211日(月)

山田憲次さん、結衣さん(新見市足見)

自然の中での暮らしに憧れて新見市でブドウ作りを始めた夫婦を取材しましたよ!


左:山田憲次さん、右:結衣さんと

JA阿新 ぶどう部会 草間支部 山田憲次さん(35)と、妻の結衣さん(34)です。
夏から秋にかけて実るブドウですが、2月のこの時期から、“本剪定”と呼ばれる作業で今年の準備が始まっています。



規模は、全体で36アール。
そのうちの8アールは、ブドウ作りの師匠から受け継いだほ場です。
去年は、憲次さんにとっての初出荷となりました。
これがそのピオーネです。


初出荷したピオーネ

大粒で、隙間が無くギュッと粒が締まっています。
素人目でも綺麗な形をしていることが分かります(*^_^*)
それもそのはず、実は去年、この初出荷のピオーネが、新見市の共励会で入賞したんです!
初出荷、そして憲次さんは就農1年目・・・驚きです (◎o◎)!

二人は、大阪生まれ大阪育ちです。
会話は、まるで夫婦漫才(^○^)!とっても仲良しです。



元々、大阪でトラック運転手をしていた憲次さんですが、“いつかは自然に囲まれた田舎でのんびりと暮らしたい”と考えていました。
しかし、当時は妻と2人のお子さんがいて、家族を養っていかなければならないという父親としての責任もありました。


大阪時代の山田さん家族

そこで、たどりついたのが農業です。
移住相談会で、岡山県の担当者が熱心に勧めてくれ、ピオーネの生産が盛んな新見市に目をつけたんです。
そして、2年前に新見市に移住。
1年間の研修を経て、去年の春就農しました。
移住してからは、もう1人お子さんが生まれ、5人家族になりました(*^。^*)!


山田さんのお子さんたち

普段は結衣さんも少しずつブドウ作りの勉強をし、積極的に憲次さんの手伝いをしています。



岡山で農業をすると言われた時のことを聞くと、「自然の中で暮らすのは、子どもにとってもいいだろうし、夫がそう言うのなら着いていこうかなと。私もこういう性格なんで、そこまで不安とも思ってなかったです」と笑って教えてくれました。
心から互いを信頼し合っているんだなぁと、胸があたたかくなりました(●^o^●)ポッ

憲次さんは、「今年は、自分が一から育てたブドウの木に、実をつけてみようと思うんです。うまく育つか不安なんですけど、どんなものが出来るかとても楽しみです」とこれからのことを話してくれました。



憧れの田舎暮らしは楽しい!とイキイキと話す二人。
今年も美味しいブドウを実らせようと、夫婦で頑張っています。
リポーター
古米沙世
撮影場所
新見市
28日(金)

農福連携 吉備高原ファーム

吉備中央町田土にある、吉備高原ファームの農場です。


吉備中央町田土

今は、ホウレンソウが最盛期!収穫作業の真っ最中でした(^^)/
ホウレンソウは、乳酸菌や納豆菌などの善玉菌で育てているので安心安全!
糖度が高くておいしいんですよ☆



ここでは、季節に合わせて色々な野菜を作っています。
トウモロコシに黒大豆、ブドウなど、年間を通して作っていますよ♪

そんな吉備高原ファームでは、農福連携事業を取り入れています。
「農福連携」とは、障害のある人に農業分野での就労を支援する取り組みです。

吉備高原ファームでは、ひとりひとりの能力に合わせて仕事を分担しています。
ホウレンソウの出荷作業の場合、収穫作業は吉備高原ファームの職員が行い、ホウレンソウを洗う作業や袋詰め作業は、障害のある利用者が行います。



作業時間によって分担を変更したりもしますよ。

みなさんいきいきと活動されていました(●^o^●)
「みんなと仲良くできるから楽しい」、「農業が好きだから楽しい」、などと笑顔で話してくださいましたよ♪


吉備高原ファームのみなさんと

山本陽子代表が、農福連携事業を取り入れようと思ったのは、障害のある娘さんがきっかけでした。将来働く場所を作ってあげたいと思ったからだそうです。
「ここで働くことがみんなの生きがいになってくれたら嬉しい」と、山本さんは話して下さいました!

吉備高原ファームの野菜は、JAびほくかよう青空市、JAびほくグリーンセンター、岡山市中央卸売市場などで購入できます!
ぜひ、手に取ってみてください(^○^)

リポーター
難波紗也
撮影場所
吉備中央町
27日(木)

JA岡山西 楽しく学べる防災教室

JA岡山西で開催された防災教室を紹介しますよ!
倉敷西ブロックの女性部メンバー約70人が参加しました。



昨年の西日本豪雨を受け、今年は防災教室を開催しました。
倉敷西ブロックにあたる玉島地区などは特に大きな被害はありませんでしたが、中にはすぐ近くに住んでいる友人や親戚が大変な目に遭ったという人もいました。
「豪雨があって防災に対しての意識を持つようになった」と教えてくれました。

教室では女性部メンバーが知恵を絞って、お互いに防災に関連したグッズの紹介や情報交換をしていました。

私も参加して女性部のみなさんと一緒に防災ブレスレットを作りましたよ~。
JAグループの雑誌「家の光」に掲載されているもので、雑誌を見ながら皆さんと協力して作成しました。



最初は少し難しかったですが、コツをつかむと簡単にできました。
紐を編み上げていく感じです。


防災ブレスレット

これ、一体どこに“防災”の要素があるのかと言うと・・・
パッとほどけて一本の長い紐に戻ります。
さらに、取り外しをするバックル部分には、助けを呼ぶためのホイッスルがついています。


紐をほどいた様子:紐は荷物の固定用や洗濯紐の代わりなどとして使えます。

他にも新聞紙でスリッパを作ったり、



簡易トイレの紹介があったり、



鍋とナイロン袋でご飯を炊く方法のレクチャーもありました。(最後に作り方を紹介しますね)



様々な講習を受けながらメンバーからは「私の家だったら何がいるじゃろうか」「こんなものも使えるんじゃない?」という声があり、とっても充実した内容になっていました(^^)

JA岡山西女性部 倉敷西ブロック 赤澤眞弓部長は「昨年までこの時期の活動は違うことをしていましたが、今年は防災をテーマにしてみました。みんなで協力して開いたこともあり、堅苦しくなくて楽しく学べる会になったと思います」と語ってくれました。

一人で災害について考えると深刻に捉えがちですが、地域の人と気楽に楽しく取り組むことで少しずつ防災に意識を向けられるようになることが一番大切なんだと感じましたよ。


赤澤さんと三宅さん(前部長)と

【ナイロン袋でごはんを炊く方法】
  1. 1合の米を、30分ぐらい前に洗って水につけておく。
  2. 1合につき、200ccの水をナイロン袋に入れて絞る。
    (ナイロン袋は透明なものではなくシャリシャリ?のものを)
  3. その上に、もう1枚のナイロン袋を重ね、口を輪ゴムで止め割り箸を通す。
  4. これを沸騰した鍋に入れ、底が当たらないようにして、25分間くらい炊き、その後蓋をして15分ほど蒸す。

【お問い合わせ先】
JA岡山西 倉敷西アグリセンター
TEL:086-522-3773
リポーター
小西亜弓
24日(月)

塚口博之さん(笠岡市カブト東町)

障がい者も働ける環境を作りたいと、イチゴ作りを始めた男性を取材しました!



イチゴ農園“Happy Come Come”の園主 塚口博之さん(38)です。
就農2年目の塚口さんは、27アールのハウスで、6品種のイチゴを育てています。
昨年は、就農1年目にして、笠岡市のイチゴの共励会で2等賞に選ばれました。
ただならぬ熱意です(゜_゜)!



中でもイチオシは、こちら、“恋みのり”です。
ハート型のパックにはいっているのがとても可愛いですよね(●^o^●)!


恋みのり

実のサイズは、とびきり大きく、濃厚な甘さに加え、ほどよい酸味がやみつきになります。



“恋の甘酸っぱさ”も表現されているのかしら…と、想像が膨らみます(*^_^*)
この時期バレンタインの贈り物にオススメです(^^)/!



塚口さんは、5人の子どもを育てるお父さんです。
元々、介護士として働いていましたが、末っ子の幸来(さき)ちゃん(6)に障がいがあることが分かり、将来について改めて考えることにしました。
そこで塚口さんは、「娘や他にも障がいがある子どもたちが、将来、自立して働くことができるような環境を作りたい」と幅広く仕事を選べる農業を選んだんです。

それから仕事を辞め、鳥取県の農業大学校に入学、農業についての知識を深めていきました。


農業大学校時代の塚口さん

そして、地元笠岡市に戻り、ハウスを借りてイチゴ作りを始めました。


畝たての様子

“Happy Come Come”という農園名は、きっかけとなった幸来ちゃんの名前にちなんで名づけられました。


塚口さん家族

初めは不安もあったという奥さんの可愛(かあい)さん(36)は、「今は子どもたちも応援してくれているので、やってよかったと思っています。」と笑顔で教えてくれました。



塚口さんは、「まずは、美味しいイチゴを作り続けたい。さらに、規模の拡大を目指したいです。いつかは、誰でも働ける施設になればいいなと思っています」
と話します。


左:博之さん、右:可愛さんと

いつかは、娘とも一緒に。
将来を見据えて、家族で頑張っています。
リポーター
古米沙世
撮影場所
笠岡市
21日(金)

20メートルの恵方巻き みんなで巻きませんか♪

JA岡山西の早島町直売所ふれあい青空市です。



2月2日に、なが~~い恵方巻き、長巻き寿司を巻くイベントがあるんです!!

その長さ、なんと20メートル☆
のりは100枚使います。
昨年は約70人が参加し、息を合わせて巻きました!
それにしても、なが~~いですよね\(◎o◎)/


昨年2月2日の様子

作るのは、JA岡山西ふれあい青空市出荷者の会の女性5名!



恵方巻きの中には、9種類の具材が入ります!



具だくさんで美味しいと好評なんですよ♪

しかも具材は、全てJA岡山西の食材。地元産にこだわっています!
ホウレンソウは、JA岡山西ふれあい青空市出荷者の会 杉原真弓副会長がつくったもの。
安心、安全ですよね(#^.^#)



具材の切り方にも工夫が!
90センチメートルのゴボウは、切らずに90センチメートルのまま使うんだそうです(*^_^*)



ゴボウが、長巻き寿司の芯になり、崩れそうなとき支えになるそうですよ。

JA岡山西ふれあい青空市出荷者の会 杉原真弓副会長は、「巻き寿司を巻く体験をしてもらうことはとても大切。伝統食を伝承することも、出荷者の会の役目だと思って頑張っています」と、話してくれましたよ!



ぜひ、行ってみて下さい♪

節分セール
 2月2日(土) 早島町直売所 午前8時半~
 ☆第9回長巻き寿司 午前10時~(直売所でお買い物された方のみ)
 ・節分豆プレゼント(直売所でお買い物された方のみ)
 ・焼き芋販売      ・お好み焼き販売       など
  問い合わせ先:086-482-0760
リポーター
難波紗也
128日(月)

鷹取弘泰さん(奈義町中島東)

奈義町中島東の鷹取長圓牧場を訪れました!



鷹取弘泰さん(39)は、鷹取長圓牧場の3代目です。
奈義町の特産品“なぎビーフ”を育てています。



肉牛生産者は、肥育農家と繁殖農家に大きく分けられます。
肥育農家は、8か月以上の子牛を肉牛、つまりなぎビーフとして育てる農家のことで、繁殖農家は、母牛に子牛を出産させ頭数を増やしていく農家です。



このミルクを飲んでいる子牛は、今月18日に生まれたばかりです(*^_^*)!
鷹取長圓牧場は、元々肥育農家でしたが、弘泰さんの代から繁殖もはじめました。
今は、母牛が35頭、子牛が20頭の規模になり、“母牛から生まれた子牛を一から育てる”その難しさに奮闘しています。



奈義町で、肥育農家と繁殖農家の両方をしている牧場は、ここを入れて3軒しかありません。
繁殖から手掛けることで、子牛を市場で買わずに、自家生産の子牛を肥育することができます。
どんな母牛から生まれたか、どんな体調で生まれてきたかが、個体別に把握できるメリットがあるんです(^^)!
鷹取長圓牧場の肥育牛、200頭のうち20%は、自家生産の子牛から育てられているそうですよ(^◇^)!



そもそも弘泰さんが、繁殖を始めたのは、父と一緒に、子牛の市場に出かけた時がきっかけです。
60~70代くらいの高齢の生産者が子牛を連れている光景を見て、このままでは、どんどん繁殖農家が減り、肥育に必要な子牛が買えない日がくるんじゃないかと心配になったんだそうです。
じゃあ、どうすればよいかと考えた時、「自分が作っちゃおう!」と思いつきました。



繁殖農家をはじめるのは、父の聖さん(67)も賛成だったようで、「それなりの覚悟があってやってくれているので、頼もしいです」と息子さんの働きぶりに感心しています。


左:弘泰さん、右:聖さん と

弘泰さんは、「少しずつ規模を増やしていって、次は繁殖牛を50頭にしたいです。それが達成できたら、さらに増やしたい。それなりに夢が持てるんです」と話してくれました。



近頃は、繁殖農家が増えているといいます。
弘泰さんをはじめとした若手生産者が積極的に引っ張って、なぎビーフの将来を守り続けています。
リポーター
古米沙世
撮影場所
奈義町