1018日(月)

農業頑張る高校生!井原高校

月に一回、農業を頑張る高校生や学生を紹介しています(^^)!

今回は、井原高校 園芸科のみなさんです!

井原高校園芸科

みなさんが作っているのは…

綿花

白くてふわっふわの、綿花です(#^.^#)♪

井原市は、国産デニム発祥の地として知られていますが、当時からその原料として使われていたのが綿です。

国産デニムの原料

今は生産者がほとんどいなくなり、衰退する一方、10年ほど前から井原高校の生徒たちが、地域貢献の一環として、作り始めました。

地域貢献の一環として生産開始

今は、13アールの畑で、綿花を栽培していて、園芸科の1~3年生が交代で管理しています。

園芸科の生徒が交代で管理

収穫は、9月下旬から12月はじめごろまで。

摘み取られた綿は、業者によって、糸に加工され、井原デニムの生地に活用されます。

収穫時期

井原市では、かつてのデニム文化を残していきたいと、井原高校のみなさんが綿を使って、トートバッグを制作し、毎年、小学校の新入生に配っています。

トートバッグは、家政科のみなさんが作っているんですよ(#^^#)♪

井原高校家政科

家政科のみなさん

高校の卒業生には記念として、デニム生地で作られたストラップもプレゼントされるんだそうです。

自分たちが作ったものがこうして形に残るのは、うれしいですよね!(^^)!

卒業記念品

生徒は、「昔から地元にある産業なので、これからも大事にしていきたいです。自分たちが作ったものが後世にも残って、今後も役立っていければいいなと思います」と話します。

井原高校園芸科のみなさんと

みなさんと

今年は、地域全体で300kgの綿の収穫が見込まれていますが、井原高校からは、その半分の150kgの収穫を目指しています。

自分たちが生まれる前から続く文化に触れ、その尊さを実感しながら、産地を守る頼もしい生徒たちです(#^^#)!

リポーター
古米沙世
1015日(金)

里庄町のマコモタケ

今回の主役は、こちら!!マコモタケです!
皆さん、食べたことありますか?(*^^*)

マコモタケ

岡山県一の産地、里庄町にいってきました!
実は私、マコモタケを取材するのは今回が初めて!驚きの連続でしたよ(*’ω’*)

里庄町の畑

畑に行ってびっくり!
葉がとても長く、2メートル50センチほどの高さがあるんです!
私の身長よりかなり高かったですよ!

身長より高いマコモタケ

イネ科の水生植物なので、水の中で育ちます。
この植物自体は「マコモ」というもの。
マコモの茎の肥大したところを「マコモタケ」といい、その部分を食べるそうです!

茎の肥大した部分

お邪魔したのは、栽培9年目の美山尚徳さんのほ場です。

美山尚徳さん

美山さんは、12アールで340株を育てていて、全て一人で管理しているんですよ!
今年は9年間の中で、もっとも出来が良かったそうです♪

カマを使って収穫していきますよ。

マコモタケ収穫の様子

次々と手際よくとっていく美山さんを見ると簡単な作業に思えましたが、結構力のいる作業!
カマの力の入れ方が分からず、なかなか収穫できませんでした。
美山さんの補助付きでなんとか収穫できて、うれしかったです(*´▽`*)

マコモタケを収穫

収穫したら、出荷準備。
葉と根を切って30センチくらいにします♪

マコモタケの出荷準備

マコモタケは中華料理に使われることが多く、高級食材とも言われているそうです。
油との相性がいいので、炒めものや揚げものに使うことが多いんですが、「生でもおいしいよ!」と美山さんが教えてくれました。
緑色の部分をむいていくと、真っ白なマコモタケが登場!
すごくきれいな白色です♡

真っ白なマコモタケ

さっそくいただきました!

試食する難波アナ

食感はシャキっとしていてタケノコみたい!
ほんのり甘みを感じましたよ!すごく美味しかったです♡

マコモタケは、JA晴れの国岡山の里庄直売所「里ちゃん」で買うことができますよ。

JA晴れの国岡山の里庄直売所「里ちゃん」

マコモタケの他にも、干し柿用の西条柿や、ギンナン、クリ、黒枝豆など、秋の味覚がいっぱいでした♬

店頭に並ぶ西条柿

マコモタケは、直売所の店頭にずらり!!

マコモタケの売り場

この時期は毎日出荷されていて、大人気ですよ♪
マコモタケを求め、遠くから買いものに来るお客さんもいるそうです。
午前中になくなることもあるので、お早めに(*^^*)
「どう調理していいかわからない」という人は、おすすめレシピが分かるリーフレットも持ち帰れます!

レシピの掲載されたリーフレット

また、マコモタケを味わって賞品を当てる、スタンプラリーも始まっています!
対象店舗でマコモタケを食べたり買ったりしてシールを集め応募すると、素敵な賞品が当たるというものです(´▽`*)
里庄直売所「里ちゃん」も対象店舗なので、シールを獲得できますよ♪

スタンプラリーの案内

マコモタケは、10月いっぱい販売予定です。
ぜひぜひ味わってくださいね(*’▽’)

袋詰めされたマコモタケ
リポーター
難波紗也
1011日(月)

酪農の担い手

妻の実家の牧場で働き、そこの生乳を使ったジェラート店を始めた男性を取材しました!

ジェラート店を始めた男性

まつだ牧場 清須 昭博さん(51)です(#^^#)

清須さんは、就農18年目。

結婚を機にまつだ牧場に入り、家族の一員として牛たちの世話をしていて、その牛たちをこよなく愛しています(#^^#)

まつだ牧場

中でもお気に入りの牛が、『ナナちゃん』。

額の模様が『7』に見えませんか?

牛のナナちゃん

中央がナナちゃん

ついつい頭を触りたくなる模様ですよね(^O^)

人懐っこくて、穏やかなナナちゃんは、清須さんイチオシだそうです♪

穏やかなナナちゃん

『私を撮って!』と別の牛が(#^^#)笑

元々は、大手飲食店で働いていた清須さんですが、本格的に牧場の手伝いを始めたころ、すぐに、義父から「ジェラート店をしてみないか」と勧められ、2005年に牧場直営のジェラート店『まつだ牧場 ミルク工房』をオープンしました。

まつだ牧場 ミルク工房

オープンの様子

驚きの行動力です(^O^)

牧場自慢の生乳で作るジェラートの味は格別で、「こんなにおいしいアイスは初めて食べた」と、その味にトリコになるお客さんも増え、あっという間に人気店となりました(#^.^#)

生乳で作るジェラートの味

今は、土曜・日曜・祝日のみの営業ですが、ジェラート店と牧場の両立の厳しさも実感しながら、日々の作業に打ち込んでいます。

ジェラート店と牧場の両立

清須さんは、「家族で経営しているので、できるだけ手間をかけずに、省力化ができるところはどんどんしていきたいです。家族の時間が増えていけばいいなと思っています」と話します。

清須さんの話

左から清須さん、妻 昌子さんと
妻の祖父の代から始まった、まつだ牧場。

設立から今年で61年。

100年続く牧場を目指して頑張る清須さんです(#^^#)

100年続く牧場を目指す

リポーター
古米沙世
108日(金)

岡山米キャンペーン

今回紹介するのは、「温羅(おに)!攻める!岡山米キャンペーン」♪

岡山県と魚宗フーズが、岡山県産米の消費拡大につながればと企画したものです(´▽`*)

岡山米キャンペーン

魚宗フーズは、すしや弁当を製造する食品会社。

工場の中をを特別に見学させてもらいました!

魚宗フーズ 工場見学

まず目に飛び込んできたのは、巻きずしを作る作業。

3.5メートルのベルトコンベアに、のりとご飯が同時に流れてきます。

そこに、人の手で次々と具材を乗せていくんです。

巻きずし

その手際の良さに感動しました♪

ここでは、1日に3万食を作っているそうです(*’ω’*)

おすしの工場を見るのは初めてだったので、驚きの連続でしたよ!

どんな風に米を炊いているのかも、見せてもらいました。

1日に3万食

↑これが、魚宗フーズで使っている炊飯器!!

大きくてビックリしました( ゚Д゚)

この機械の中で米を蒸し、炊いていくそうです。

1時間に約800キロ。なんとお茶碗5300杯分ほどが炊けるそうですよ!

炊飯器

ここで使う米は、すべて岡山県産!

コシヒカリは食感がモチモチとしているので、お弁当やおにぎりに。

アケボノは米粒が大きいので、お寿司に使っているそうですよ!

品種によって使い分けているんですね(*´ω`)

すべて岡山県産の米

魚宗フーズのおいしいおすしなどは、Aコープなどのスーパーで買うことができますよ☆

Aコープ

「温羅(おに)!攻める!岡山米キャンペーン」は、10月15日から始まるイベントです。

参加するには、まずこの青いシールが貼ってある商品を購入してください!

温羅(おに)!攻める!岡山県米キャンペーン

そして、商品を購入して写真を撮り、インスタグラムに投稿!

インスタグラム

「#岡山米だいすき」「#うまいおかやま米」をつけて、岡山米をPRしてくださいね(*’ω’*)

投稿した人の中から、抽選で「里海米」がプレゼントされますよ♪

里海米プレゼント

「里海米」は、JA全農おかやまがおすすめしている米!

牡蠣殻を土壌改良剤として田んぼにまいて育てた環境に優しい米で、すごくおいしいんです!

ぜひこの機会に、岡山県産の米を味わってください!

おいしさをかみしめましょう!(^^)!

里海米

リポーター
難波紗也
107日(木)

新見市長に聞く!

今回は、

新見市長

戎 斉(えびす ひとし)新見市長が登場です(#^.^#)

 

新見市の特産品のひとつ、ピオーネ。
黒くて大粒!品質の高さが見た目から伝わってきますよね( *´艸`)

ピオーネ

 

ピオーネの一大産地、新見市豊永地区を訪ねました!

新見市豊永地区

 

豊永地区は、もともと葉タバコの栽培が盛んな地域だったそうです。
1980年代に入ると、国の減反政策や連作障害などにより、栽培面積が減少。
葉タバコに代わる作物として選ばれたのがピオーネでした。

その後、新見市やJAの積極的な栽培促進などにより、産地として拡大したそうですよ!

ピオーネ産地拡大

 

生産者は「土づくり」に力を入れ、よりおいしいピオーネを作ろうと切磋琢磨してきました。

土づくり

 

たくさんの人の努力があって今の新見のピオーネがあるんですね(*^^*)
長い歴史を知ることができて、よかったです。

2021年の春から阿新ぶどう部会の部会長に就任した中山正己さんも、丹精込めてブドウを栽培しています。

阿新ぶどう部会

 

中山さんは、就農15年目。55アールの畑で3品種のブドウを育てています。
今年は8月中旬ごろから雨が続きましたが、豊永ならではの「土づくり」のおかげで、立派なピオーネに育ったそうです♪

立派なピオーネ

中山さんが愛情込めて育てたピオーネをいただきました!

ピオーネをいただき

果汁がじゅわっと口いっぱいにあふれましたよ(´▽`*)
ジュースを口に含んだかのようなみずみずしさでした。
甘みが強いんですが、程よく酸味も感じられて、すごく美味しかったです♡
戎市長も「おいしい!」とご満悦でした♪

果汁

 

中山部会長は、「消費者に喜んでもらえるブドウ作りをこれからも続けていきたい。おいしいなぁという声を1つでも多く聞きたいからこれからも頑張る」と、話してくれました(*^^*)

中山部会長

 

豊永のピオーネは、JA晴れの国岡山の豊永ぶどう集出荷場に集められます。
ここで選果し等級を分け、東京や大阪など6つの市場へと出荷されるんです。

豊永ぶどう集出荷場

1シーズン1,500トンの出荷を目標としているそうですよ☆

出荷目標

 

産地の思いがつまったピオーネ。
ぜひ味わってみてください(*’ω’*)

ピオーネ

 

リポーター
難波紗也
104日(月)

地域のヒーロー!つやま青壮年部

JAの若手組織『青壮年部』を紹介します!

小原 恒亮 部長

JA晴れの国岡山 つやま青壮年部 小原 恒亮 部長(47)です。
小原さんは、10種類以上のトマトを栽培していて、もうすぐ収穫の最盛期迎えます。

もうすぐ収穫の最盛期迎えるトマト

つやま青壮年部は、東部支部、西部支部、南部支部の3つの支部に分かれ、それぞれで地域貢献活動を行っています。
小原さんは、この3つの支部をまとめる部長です。

トマトの手入れをする小原さん

青壮年部は、主に“学童農園”の活動に力を入れています。
学童農園は、保育園や小学校で、農業体験を通して、食育活動につなげています。

保育園でバケツ稲の植え付け
保育園でバケツ稲の植え付け

青壮年部のメンバーが、植え付けから、収穫までを子どもたちと一緒に体験することで、農業の楽しさや食のありがたみを実感してもらおうというものです。

その中でも、小原さんが個人的に復活させたい活動が、『JA戦士 シャイン』ヒーローショーです!(^^)!

中央がJA戦士シャイン
中央がJA戦士シャイン

かっこいいですね(#^^#)♪
小原さんは悪役を担当し、メンバーから『悪役の天才だ』と言われるほどのはまり役だったそうです!(^^)!
迫真の演技に、子どもたちも大号泣だったみたいですよ(^O^)

悪役を担当する小原さん

小原さんは、「今はコロナで活動が制限されていますが、メンバーを増やして、また今までのように地域を盛り上げていけるような活動をみんなでしていきたいです」と話します。

小原さんと
小原さんと

農業体験からヒーローショーまで。
青壮年部の熱意が、津山の子どもたちの豊かな学びを支えています(^^)!

リポーター
古米沙世
930日(木)

雄町サミット

雄町米を使った日本酒の審査会「雄町サミット」が開かれましたよ♬

雄町サミットの様子

雄町サミットは、今回が12回目の開催。
岡山で開かれるのは初めてです。

雄町米は、背丈が高いため倒れやすく、病害虫にも弱いので、栽培が難しい品種です。
一時は生産量が激減し、「幻の酒米」と言われるようになりました。
それでも、雄町の魅力に注目した多くの人々の努力によって、復活したんですよ!!

雄町米の稲穂

「雄町サミット」は、感染拡大防止のため、例年より規模を縮小し、日本酒専門家による審査会のみが開催されました。
全国各地123の酒蔵からお酒が集まりましたよ!

日本酒専門家による審査会

思わず「全部飲んで比べてみたい!!」と思いました!
お酒には強くないので、すぐに酔っぱらってしまいそうですが… (#^.^#)
1つ1つに、繊細な違いがあって、どれも魅力的なんでしょうね。

思わず「全部飲んでみたい」と難波アナ

日本酒専門家による評価のポイントは、「雄町らしさ」があるかどうか。
雄町の特徴である、「ふくよかさ」や「旨み」が楽しめるものが、高く評価されます。

雄町米の紹介パンフレット

厳正なる審査の結果、全210点のうち45点が優秀賞に選ばれました!
おめでとうございます!☆

「雄町サミット」を通じて、雄町米を使ったお酒の素晴らしさが、全国のみなさんに広がっていくといいですね。
雄町の酒を愛する人を「オマチスト」と言い、今も増加を続けているんですよ!
魅力を知ると、あなたもその一員になるかも( *´艸`)

「オマチスト」が増えてくれることを願って
リポーター
難波紗也