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2月4日(火)
備南地区のブロッコリー
食べるときっと元気になれる!
岡山市 備南地区のブロッコリーを取材しました(#^^#)
笑顔がとってもチャーミング!
ブロッコリー生産者 井戸 惇さんは、全部で約4000株のブロッコリーを育てています。
今シーズンは苗を植えた9月ごろが大変暑く、収穫が1か月ほど遅れたんだそう。
それでも、大きくてきれいなブロッコリー。
井戸さんの丁寧な管理の成果がうかがえます。
一株持たせてもらうと、ずっしりとした重量感に驚きました(*_*)スゴイ!
☆それでは、クイズです!☆
Q.ブロッコリーのつぼみは『○○○』ほうがいい!
次のうちどちらでしょう?
① 大きい
② 小さい
これがおいしいブロッコリーを見分けるポイント!
分かりましたか?
正解は…『つぼみが【② 小さい】ほうがいい!』です(^O^)
つぼみが小さく、固く締まっていて密集していること。
さらには、頭頂部がこんもりとしたドーム型で、軸が太いものが、おすすめなんだそうです。
それを踏まえて見ても、井戸さんのブロッコリーは完璧ですね(^^♪
土にはたい肥をたっぷり入れ、暑い時期はこまめに水やり。
手をかけて、育てられています。
井戸さんは、
「私がおいしく・甘く・大きく作っていますので、しっかり食べて、ブロッコリーの栄養を十分取って元気をつけてもらいたいです」
と笑顔で話します。
【井戸さんと】
備南地区で作るブロッコリーは主に市場出荷で、京都に届けられています。
品質が高くて、好評なんだそうですよ(#^^#)
生産者が丁寧に育てたブロッコリー。
想いがギュっと詰まっています。