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期間限定! 勝英地域の黒枝豆
勝英地域で作る枝豆が、収穫の最盛期を迎えています(*^^*)♪
勝英といえば、黒大豆『作州黒』が特産ですが、この時期は、枝豆として食べられるんです。
今だけ味わえる、特別な枝豆なんですよ(^^)/
兵庫県から移住し、今や地域期待の若手として頑張っている、きしもと農園のみなさんを取材しました!
この日は、早生品種の枝豆が収穫を迎えていました。
きしもと農園で作る今年の枝豆は、先輩農家も認めるほどのいい出来なんだそうです。
たしかに、さや一つ一つがぷっくりと大きく膨らんでいて、緑も濃くておいしそうです(#^.^#)
作州黒ゆずりのうまみとコクも魅力で、生産者の栁田さんいわく、『トウモロコシや栗のような甘みがある』そうです。
ほかの枝豆とは違ったこのおいしさが、たくさんの人をトリコにしています(#^^#)
黒大豆や黒枝豆の栽培がさかんな兵庫県に住んでいた4人ですが、『岡山県の豆もおいしいんだ』と感動したそうです(^O^)
☆突然ですが、クイズです!☆
Q.作州黒の枝豆の収穫期間は次のうちどれでしょう?
① 1週間 ② 3週間 ③ 5週間
分かりましたか?
正解は…『② 3週間』です!
枝豆として出荷されるのは、たったの3週間!
その後は作州黒の出荷に向けて準備をするので、期間限定…今の時期しか味わえないんです!
きしもと農園 栁田 尚輝さん(29)は、「お客さんにたくさん注目してもらえるような豆になったらいいなと思いますし、勝英にこういう枝豆があることも知ってもらって、どんどん活気づいてもらえたら、僕たちもすごくうれしいです」と話します。
〈みなさんと〉
勝英の黒枝豆は品種を変えて、10月下旬まで出荷されています。
無くなり次第終了となりますので、お早めに♪
今しか味わえない勝英の自慢の味を、ぜひ、食べてみてくださいね!
☆注文のお問合せ先☆
JA晴れの国岡山 勝央アグリセンター
☏0868-38-3134