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山手自慢の絶品フルーツ!
今が旬!
山手地区のメロンが今年も美味しくできていますよ(#^^#)!

山手地区といえば、西日本有数のセロリの産地ですが、7月中旬~8月中旬の期間は、裏作でメロンを作っています。
普段はセロリの爽やかな香りがするハウスも、今はメロンの甘い香りが広がります(#^^#)

JA晴れの国岡山 山手セロリ・メロン生産組合 持 孝明 組合長(40)は、25アールの畑に、4500本のメロンの苗を植えています。

メロンは、網目模様がきれいに出るほど品質が高く、味もしっかりとしている目安にもなります。
山手地区では、2年ほど前からメロンに袋をかけて育てています。

こうすることで、湿度を保ち、より網目を浮き上がらせることができるそうです。
まだ研究段階ですが、今のところ、順調に育っているそうです(#^^#)

さらに、メロンは1玉、1.5キロの重さが基本ですが、山手地区では、2キロと大きめに作ります。
ずっしりと重たく、実がしっかり詰まっていることが、持つだけでも分かります(*_*)!

もちろん、味も格別です!
収穫してから1週間追熟させたものをいただきました(#^^#)

切るのは大失敗…!!
とろっとした食感に、濃厚な甘さ(#^.^#)♡
後から上品な香りが広がります。
半玉…いや1玉!ペロリと食べられちゃいそうでした。

持さんは、「食べてみんなが笑顔になれるようなメロンを作っていきたいです。生産者が少なくなっているので、これからどんどん増やして、生産量も増やしていくことも目標です」と話します。

山手地区のメロンは、主に岡山市場に出荷しますが、JA晴れの国岡山の直売所「山手直売所」で、販売していることもあります。
日々のご褒美に、大切な人へのプレゼントにいかがですか?
