327日(木)

ラッピングバス「お米大好き号」誕生!

子どもたちが描いた絵がラッピングバスになりました(*’ω’*)

その名も「お米大好き号」!


使われた絵は、昨年行われた、「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールで優秀な成績となった3作品です。


中国四国農政局とJAグループ岡山が、米の消費拡大につながればとの思いでこのラッピングバスを企画しました。


3月26日、そのお披露目式が開かれましたよ!

入賞作品を描いた小中学生3人も出席しました。



どの作品にも思いがこもっていて、本当にすてきなんです。

三宅右峰さんの作品「半年かけたごちそう」は、絵の左から右にかけて、米が成長していく過程を表現。

稲穂の一粒一粒を丁寧に描くことに、特に力を入れたそうです。


山田晴仁さんの「みんなの気持ちのつまった野球後のおにぎり」は、野球をしたあと、仲間と一緒に土手でおにぎりを食べた楽しい思い出が描かれています。

みんなと食べるおにぎりの味は格別!

表情にも注目してほしいと話していました(*´ω`)


岡本莉埜さんの「おいしいおにぎり いただきます!」は、田んぼのすぐそばで、おにぎりをほおばる様子が描かれていて、見ていて楽しくなりますよね。

色使いにもかなり工夫したということです!



ラッピングバスは、岡山市内を中心に走ります。

4か月ごとに走行する路線を変えるとのこと。

多くの人の目に届きますね!


私も実際に皆さんの絵を見て、「おにぎり食べたい!!」という気持ちになりました。

炊きたてのふっくらしたごはんって本当においしいですよね。


ラッピングバスを見かけたら、じっと眺めてみてください(*´ω`*)

リポーター
難波紗也