女性スタッフリポーターからの写真を紹介
11月7日(木)
『おこめは、おいしい!』新米の食農教育
子どもたちに『お米の大切さ』を学んでもらおうと、JA晴れの国岡山がイベントを開きました!
学んだのは、笹沖認定こども園の園児たちです。
JA晴れの国岡山 営農部 販売戦略課 大場 裕典課長が農家らしい笠をかぶって登場!
先生として、米についてみんなに楽しく教えます(^O^)
園児たちは『米はどうやって作られているのか』、もみまきから田植え、刈り取りまでの流れを教わり、クイズ形式で詳しく学びました(#^^#)
もみや米の粒を実際に触ってみたり…
大きな米袋を持ってみたり!
イベントは大盛り上がりです(^^♪

さらに、パンパン菓子の実演も行われました!
『ドーンッ!!』という大きな音に、びっくりの園児たち。
いい反応に、大人たちもニヤニヤ…(^v^)笑
出来立てのパンパン菓子を食べて、大喜びの園児たちでした(#^^#)
大場さんは、「イベントを通して、“食べ物の大切さ”や“米のすばらしさ”を学んでもらい、今日の体験を家族にも伝えてもらうことで、米の消費量が増えていくことも期待しています」と話します。
聞いて、触れて、食べて。
きっとみんなにとって思い出としても残る、貴重な学びの機会です。
- リポーター
- 古米沙世