117日(木)

『おこめは、おいしい!』新米の食農教育

子どもたちに『お米の大切さ』を学んでもらおうと、JA晴れの国岡山がイベントを開きました!

イベントの様子

学んだのは、笹沖認定こども園の園児たちです。

JA晴れの国岡山 営農部 販売戦略課 大場 裕典課長が農家らしい笠をかぶって登場!

先生として、米についてみんなに楽しく教えます(^O^)

イベントの様子2

園児たちは『米はどうやって作られているのか』、もみまきから田植え、刈り取りまでの流れを教わり、クイズ形式で詳しく学びました(#^^#)

「おこめは、おいしい!たんぼは、すごいぞ!」のパネル

もみや米の粒を実際に触ってみたり…

もみや米の粒を観察する園児の様子

大きな米袋を持ってみたり!

米袋を持ってみる園児たち

イベントは大盛り上がりです(^^♪

イベントの様子3

さらに、パンパン菓子の実演も行われました!

『ドーンッ!!』という大きな音に、びっくりの園児たち。

いい反応に、大人たちもニヤニヤ…(^v^)笑

パンパン菓子実演中

出来立てのパンパン菓子を食べて、大喜びの園児たちでした(#^^#)

大場さんは、「イベントを通して、“食べ物の大切さ”や“米のすばらしさ”を学んでもらい、今日の体験を家族にも伝えてもらうことで、米の消費量が増えていくことも期待しています」と話します。

パンパン菓子を食べる園児たち

聞いて、触れて、食べて。

きっとみんなにとって思い出としても残る、貴重な学びの機会です。

集合写真

リポーター
古米沙世