1010日(木)

蒜山地区のトマト

真庭市蒜山東茅部。

標高約430メートルのところにある、高畠望さんのハウスを訪ねました。

ビニールハウス

栽培しているのは、トマト!

大玉でおいしそう♡たくさん育っていましたよ(#^^#)

この時期は、収穫のラストスパートを迎えています。

トマト

高畠さんは、トマトの栽培を始めて15年。

所属しているJA晴れの国岡山 蒜山トマト部会協議会では、17人の生産者がトマトの栽培に取り組んでいます。

高畠さん

蒜山は標高が高いので、平地に比べると全体的に気温が低いんだそうです。

1日の気温差があると「はっきりした味になる」と高畠さんが教えてくれました(*^。^*)

蒜山のトマトは、味が濃く、甘みが強いそうですよ♪

 

ほかの産地では、実が割れないようにあまり大きくならない品種のトマトを導入しているところも多いそうですが、蒜山では多くの農家が、今も「大きくなる品種」を育てています。

どしっと重みのあるトマトに育つと、収穫したときに「いいのが出来た」という喜びを感じるんだとか(#^^#)

トマト収穫中


「頑張ったぶんだけ収穫に結びつくことがやりがい。大玉トマトをガブッと食べておいしいなぁと言ってもらいたい。次も蒜山産を買いたいと思ってもらえるようなトマトを作っていきたい」と意気込んでいました(*^-^*)

食べてくれる人のことを思いながら育てているんですね。

高畠さんと
 

高畠さんが育てたトマトも販売されるイベントを紹介します!
 

【ひるぜん収穫祭】

2024年10月11日(金) 午前8時半~ 旬感広場「晴れのち晴れ」(総社市岡谷)

2024年10月12日(土) 午前9時~ 百菜市場和気店(和気町衣笠)、アグリびぜん(備前市伊部)


蒜山でとれた高原野菜を、産地から直行便でお届け!

新鮮でおいしい作物が並びますよ♪

詳しい情報は、JA晴れの国岡山のホームページを確認してみてください!


ぜひ足を運んでみてくださいね(*’▽’)

リポーター
難波紗也