620日(木)

玉島北地区のモモ

ほんのりとピンクに色づいた白桃。

この季節がやってきたか~と感じます(*’ω’*)

白桃


訪れたのは倉敷市玉島道口。

約200軒の農家が露地でモモを育てています。

倉敷市玉島道口の赤澤さんのモモ畑


赤澤 徳志さんは、11品種のモモを生産。

定年前に「健康のためになれば」と26本の木を植えて育て始めましたが、今ではその数100本!

妻と2人では手が回らないため、休みの日は子どもたちにも手伝ってもらっているそうです(#^.^#)

和気あいあいと作業を進める様子から、仲の良さが伝わってきました。

赤澤徳志さんと家族


収穫のトップバッターは「はなよめ」という品種。

6月12日に初出荷を迎えました!

はなよめという品種のモモ


「今年は非常にいい出来!」と赤澤さんが教えてくれました。

玉太りがよく、味も最高なんだとか。

顔に近づけると、ふんわりと甘い香りが広がりましたよ(*^^*)


収穫したモモをいただきました。

カットしたはなよめ

すごくみずみずしい!!上品な甘さです♡

食べると幸せな気持ちになりました(#^^#)

この時期、「はなよめ」の糖度は12度以上あるんだとか!

 

玉島北地区のモモは、東京・大阪へ出荷されるだけでなく、JA晴れの国岡山の玉島北直売所「メルカートたまきた果菜館」でも買うことができます!

 出荷作業をする赤澤さん

 


赤澤さんは「いい香りがするので、香りを楽しんでほしい。「はなよめ」は、さっぱりとおいしく出来上がっているのでぜひ食べてほしい」と話していましたよ♫

岡山自慢の果物、白桃の季節が始まりました(*‘ω‘ *)

赤澤さんと難波さん
 

リポーター
難波紗也