48日(月)

峰松 貴純さん

岡山市 興除地区で、両親の後を継いでナス栽培に励む男性を紹介します!

JA岡山興除施設茄子部会の峰松貴純部会長

JA岡山 興除施設茄子部会 峰松 貴純 部会長(41)です(*^^*)

部会の中では最年少だという峰松さんですが、実はナス作り20年目!

今や産地を引っ張るリーダーとして活躍しています(#^^#)


ナスを収穫する峰松さん

峰松さんは3棟のハウスで、“千両なす”を育てています。


魅力はなんといってもこのツヤ!

千両なす

プリッとした実がおいしそうです(^O^)


ナス作りは峰松さんの両親の代から始まりました。

このハウスは、峰松さんが生まれた年に建てられたものなんだそうです。

一緒に成長してきたって考えると、なんだかジーンとくるものがあります(#^.^#)

峰松さんと同い年のハウス


幼い頃から身近にあったナス作り。

峰松さんは、興陽高校、農業大学校と進学し、農業の専門知識を学んだあと、両親の後を継いで就農しました。

ナスを収穫する峰松さん

“黙々と作業に打ち込むのは自分に合っている”と話す峰松さん。

1シーズンに収穫を何度も迎えますが、そのたびに、小さな達成感を得ているんだそう。

それが、農業の楽しいところだと笑顔で教えてくれました(#^^#)

ナスを収穫する峰松さん


峰松さんは、「“ここのナスじゃないといけんな”と言われるような、きれいなかっこいいナスをこれからも作れたらうれしいですね。おじいちゃんになるまで続けていきたいです」と話します。

峰松さんと古米さん
〈峰松さんと〉
 

興除地区のナスは、主に大阪の市場に届けられていて、その品質の良さが高く評価されているんだそうです!(^^)!

これからも、自分らしい農業を続けて、“いいナスを作る”名物おじいちゃんになってくださいね(#^^#)♪
 

リポーター
古米沙世