222日(木)

子どもたちが連島ごぼうを収穫

倉敷市連島地区特産の「連島ごぼう」!

肌が白く、やわらかくて甘みもあるんですよ(*´ω`*)

アクが少ないので、アク抜きをせずに食べることができるんです。

連島ごぼう


地元の子どもたちにその魅力を知ってもらおうと、JA晴れの国岡山 東部出荷組合が毎年収穫体験を行っています!

JA晴れの国岡山東部出荷組合が毎年開催する収穫体験


この日は、旭丘小学校 3年生の児童が、この時期に採れる「新旬ごぼう」を収穫しましたよ♪

ごぼうの収穫体験をする旭丘小学校3年生の児童


地面深くまで伸びるゴボウを収穫するのは、力のいる作業。

子どもたちは、周りの土をよけ、力いっぱい引き抜いていました。


「太いやつが抜けた!食べられるからうれしい」「達成感がすごい!!」という声が聞かれ、すごく楽しんで収穫していましたよ(*^-^*)

たくさんの笑顔が見られました♬

旭丘小学校3年生の児童たち


JA晴れの国岡山 東部出荷組合 三宅晴夫組合長は、「うれしそうな子どもたちの姿を見ると、やってよかったなと思う。この経験を通じて、野菜や食べ物を大事にする心が養えたらいい」と、話していましたよ。

かなり手ごたえもあったようです。

JA晴れの国岡山東部出荷組合の三宅晴夫組合長


収穫したものは、持ち帰ってそれぞれの家庭で味わったそうです。

子どものころから地元特産の「連島ごぼう」に触れられるのは、すごくいいことですよね!

生産者への感謝の気持ちと、「地元愛」を育みます。

旭丘小学校3年生の児童たち
 

リポーター
難波紗也