216日(金)

地元食材を使用!学校給食

1月24日から30日は、全国学校給食週間。

子どもたちに給食への関心を高めてもらおうと、期間中、学校ごとにさまざまな行事が企画されています。

訪れたのは、真庭市にある天津小学校。

天津小学校

この日は、JAから仕入れている「真庭里海米」でおにぎりを作りましたよ!

真庭里海米でおにぎりを作りました

ミネラルが豊富なカキ殻を土壌改良剤として田んぼにまいて育てる「里海米」。

環境に優しいですよね(*^^*)

食べることで、山や海、自然を守ることにつながるんです!

里海米

子どもたちは、口いっぱいにおにぎりをほおばっていました(*´ω`*)

「おいしい!」「甘みがある!」という声が聞こえてきましたよ。

笑顔

笑顔で食べてくれると、里海米を育てる農家の皆さんもうれしいですよね♪

みんなでおにぎりを食べる様子

真庭中央給食センター 学校栄養職員の岩﨑有莉さんは、「身近な人が作ってくれている食材を使った給食を食べることが大切だと思うので、積極的に使っていきたい。子どもたちが地元の食材に触れる機会をたくさん作りたい」と話していましたよ!

天津小学校の給食には、ふだんから地元産の食材が多く使われているそうです。

子どものころから地元に親しみを持って、「地産地消」を意識できるのは、すてきなことですよね(*^-^*)

天津小学校生徒のみなさん

リポーター
難波紗也