女性スタッフリポーターからの写真を紹介
子どもたちに白桃の魅力を!
JA晴れの国岡山の職員が、子どもたちに白桃の魅力を伝える食農教育を実施しました!
倉敷市玉島長尾にある、くらしき作陽大学附属認定こども園を訪ねましたよ。

まずは、紙芝居で「白桃ができるまで」を紹介。
こどもたちの前で明るく話すのは、JA晴れの国岡山 倉敷西アグリセンターの平松 敬一センター長です!

「ちゃんと聞いてもらえるだろうか…」と心配していた平松さんでしたが、「こ~んにちは~!」のあいさつで、つかみはバッチリ(*‘ω‘ *)
みんな興味津々で、紙芝居を楽しんでいました。
そのあとはクイズに挑戦!
「モモの花の色は何色?」や「白いモモを作るために、モモに何をかぶせる?」などのクイズに3つの選択肢が用意され、子どもたちが回答(´▽`*)
正解している子が多かったです!すごい!

さらに、白桃の魅力を感じてもらうため、JA晴れの国岡山の白桃を原料に使ったバームクーヘンと白桃コンポートを用いて、桃太郎の顔をモチーフにしたスイーツを作ります。
ほっぺには、白桃グミを使用しました。

自由にスイーツを作る子どもたち、たくさんの笑顔が見られました(*´ω`)
「ド派手にしたい!!」とテンションが上がっている子もいましたよ♪

完成したスイーツは、みんなで「いただきます」♪

おいしそうに食べる姿に、かわいいな~と思いました(*^。^*)
「モモが大好きになった♡」と話す子もいましたよ!
平松センター長は、「モモの花を見たことがある子や、作業している風景を見たことがあるという子もいた。
自分たちが住んでいる地域にモモが多く作られていることを知ってくれたらうれしい」と話していました!

最後は岡山の白桃をイメージしたキャラクター「はっぴーち」が登場し、記念撮影をしましたよ(*´ω`)
はっぴーちのかわいさに、みんなメロメロ♡
地元で栽培が盛んな「白桃」の魅力を感じられるいい機会となりました。

- リポーター
- 難波紗也