529日(月)

きしもと農園

兵庫県から岡山県へ移住!

勝央町で農業を頑張る若手4人組を紹介します!


きしもと農園のみなさん

きしもと農園のみなさんです(^O^)

左から、栁田 尚輝さん、宮井 詩土(しど)さん、赤穂 晃暉さん、岸本 大輝(ひろき)さんです。


実はこの4人、ただの農業仲間ではありません(#^^#)

きしもと農園の栁田さんと宮井さんと赤穂さんと岸本さん

 なんと、高校時代の同級生!

大学も一緒だったそうです(^O^)

高校の同級生だったきしもと農園のみなさん


“みんなで農業をしよう”と発案したのは、岸本さん。

『いつかこの4人で何かをしたい』という夢がありました。

作業をする岸本さん

大学を卒業して就職していたこともあって、少し迷いがあったメンバーもいましたが、去年、就農を決意。

全員で、兵庫県神戸市から岸本さんの親族が暮らす勝央町へ移住しました。


作業するきしもと農園のみなさん

仲の良さは学生当時と変わらず、畑ではいじりいじられ…冗談を言い合いながら楽しそうに作業をしていました(#^^#)


今は4人で同じ家に住んでいるので、365日ずっと一緒。

ケンカをしたことは一度もないそうです(*^^*)

アスパラガスを収穫するきしもと農園のみなさん


アスパラガスの他にも、黒大豆や枝豆、米なども生産していて、勝央町に来て2年目にしてすでに、4ヘクタールを超える畑を任されています。

この畑も、高齢で作業が難しくなった地元の農家から譲り受けました。

作業するきしもと農園のみなさん


岸本さんは、「就農してみて、今やっと手ごたえを感じつつあります。周りの人たちから頼りにされる若者4人組になりたいです」と意気込みます。

作業するきしもと農園のみなさんと古米さん
〈みなさんと〉


農業への熱意、穏やかな人柄は、地域の人たちからも愛されていることでしょう(#^^#)

『4人なら大丈夫』、岸本さんもそれを実感しています。


これからも仲良く、明るく、楽しく、頑張ってください!

応援しています!(^^)!
 

リポーター
古米沙世