女性スタッフリポーターからの写真を紹介
安田常勤監事と山手地区へ
JA晴れの国岡山の役員と生産者のもとを訪れる企画!
今回は、安田純三 常勤監事が登場です!
常勤監事と訪れたのは、総社市久代。
JA晴れの国岡山 山手直売所 出荷者の会 山本光博会長の畑です♪
山本会長は、定年を機に本格的に農業を始めました。
年間なんと80種類以上もの野菜を育てているそうですよ(*‘ω‘ *)
他に作っている人が少ない、珍しい野菜を栽培するのが山本会長のモットー!
なかなか見ることのない農産物を直売所に並べることで、お客さんに喜んでもらえるのではないかと考えているそうです。
取材したとき畑で育っていたのは、カラフルなニンジン!
オレンジ、黄色、紫!!
色とりどりでかわいい~~(*´▽`*)初めて見ました!
さらに、ブロッコリーの仲間「ロマネスコ」も!
不思議な模様をしていますよね。
じっと見ていると目が回ってしまいそうです(*^^*)
ゆでて食べると、甘みを感じられておいしいですよ!
安田常勤監事が収穫をお手伝い。
「結構力がいる!」と、感じたそうです。
現在、出荷者の会には約500人が所属しています。
収穫した農産物を新鮮なうちに山手直売所に出荷し、生産者のもとに届けています♪
週に4回 山手直売所へ出荷しているという山本会長は、「ここに買いに来てよかった、また買いにこようかな~と思ってもらいたい。山手直売所は‘ふれあいの里’という名前なので、お客様と生産者が‘ふれあって’販売していけたらいちばんいいと思う」と話してくれました(^.^)
安田常勤監事は「多くの種類を作って直売所へ出荷しているというのは感心のひとこと。
引き続き、消費者が喜んでくれるものを出荷してほしい」と話していましたよ。
山手直売所では、岡山県内の広い範囲から出荷者の会の会員を集めたいそうです。
メンバーを増やして、それぞれの地域の農産物を出荷してもらえたら、売り場の品数も増えていいですよね!
ぜひ、山手直売所へ足を運んでみてください♫
- リポーター
- 難波紗也