714日(木)

内藤敏男専務がなぎビーフの農場へ!

月に一度、JA晴れの国岡山の役員と生産者のもとを訪れる企画。

今回は、内藤敏男専務が登場です!

JA晴れの国岡山 内藤敏男専務


専務と一緒に行ってきたのは、奈義町中島東にある伍協牧場。

ここでは、地域のブランド牛「なぎビーフ」が飼育されています。

伍協牧場

伍協牧場の牛舎内


奈義町の豊かな自然の中で育つ「なぎビーフ」は、仕上げ期に作州黒のきな粉を食べます。

きな粉にはポリフェノールが含まれているため、牛のストレスを軽減してくれるはたらきがあるそうです。

飼料として与える作州黒のきな粉

地元のものを食べて育つっていいですよね(*^。^*)


五協牧場は、今年10月に鹿児島で開かれる「全国和牛能力共進会」の出場を目指しています。

これは、5年に一度開催される大会で「和牛のオリンピック」とも呼ばれているんですよ!

まずは岡山県の代表に選ばれるよう、8月の最終選抜に臨みます。

伍協牧場の牛とふれあう内藤専務


伍協牧場の花房尚徳さんは、「全国和牛能力共進会に出場して、全国に岡山県の和牛の存在感を示したい。おいしかったと言ってもらえるのが一番の励みになるので、ぜひみなさんに食べてもらいたい」と、話していましたよ(*^。^*)


内藤専務は、「JAグループと生産者とがスクラムを組んで、行政に助けてもらいながらがんばりたい」と、意気込んでいました!

内藤専務と伍協牧場の花房尚徳さん


奈義町自慢の「なぎビーフ」、産地がより一層盛り上がっていきそうです(#^.^#)

内藤専務と花房さんと難波さん

リポーター
難波紗也