矢掛町が、一大産地を目指し、力を入れている野菜をご存じですか？
タマネギです！

タマネギの魅力を伝えようと、矢掛町長の山野通彦さんが、畑に出向きました(*^▽^*)

矢掛町浅海にあるタマネギの畑です。
ここで栽培しているのは、農事組合法人 矢神毎戸営農組合 髙月周次郎さんです。

山野町長も「これは立派なタマネギですね！！」と、出来に感激されていました(´▽｀*)

品種は「ターザン」。
晴れが続き、タマネギが乾いたときに収穫します。
これまでは、人の手で、根や葉を切って選別するなど、時間と手間がかかる重労働でした。

そこで、作業の効率を上げようと、新しい機械を導入しましたよ！
この機械を使うと、タマネギの根や葉を自動で切ってくれるんです。

矢掛町が目指しているのは「儲かる農業」。
儲かる農業を実現することで、担い手が増え、農業の持続的発展につながると、おっしゃっていました。
機械の導入で、タマネギの出荷作業が効率よく行えることは、「儲かる農業」に繋がるんですね(^.^)

加工品にも力を入れようと、矢掛町のタマネギをつかった「たまねぎドレッシング」も開発されていますよ♬

私も食べたことがあるんですが、すごくおいしいドレッシングです（´▽｀*)
タマネギがたっぷり入っているので、シャキシャキ感も感じられるんです♪
タマネギ本来の甘みもありますよ。

今回、矢掛町長は、タマネギに「たまねぎドレッシング」をかけて試食！！

「美味しい！」と大絶賛でした!(^^)!

この「たまねぎドレッシング」は、矢掛町ブランドに認定されています。
ブランドの証がこのマーク。

矢掛町に認められた商品にしか、つかないロゴです。
これから、ますます矢掛町ブランドの商品が誕生することに期待したいですね(*^^*)

問い合わせ先：JA岡山中央会　JA支援部　086-232-2461