女性スタッフリポーターからの写真を紹介
6月1日(月)
小若裕則さん(岡山市北区平山)
今は娘たちのために。
安心安全な野菜づくりを極める男性を取材しました。

JA岡山 高松有機無野菜生産組合 みどり会小若 裕則さん(39)です。
小若さんは就農6年目。
合わせて20種類もの有機無農薬野菜を作っています。

一見、ツヤツヤできれいなトマト。
しかし、農薬や化学肥料を使わないので…

葉の裏や茎にアブラムシが(*_*)
このままじゃトマトがダメになってしまう!と思いきや、このバケツがいい役割を担っていました(^O^)!!

中に入っていたのは…

アブラムシの天敵、“コレマンアブラバチ”の卵です。
アブラムシなどの昆虫に直接卵を産み付ける習性を利用して、被害を減らすことができます。

さらに、小さなフワッとした白い点が見えますか?
これも立派な天敵!
アブラムシを食べるカゲロウの卵です。

小若さんは、普段の草抜きをしている時に、こういった卵を見つけ、ハウスの中に置くようにしているんです。
何気なく置かれているバケツと思いきや、しっかりとトマトを守ってくれていたんですね(#^^#)!

小若さんは、7年間東京で理化学機器メーカーに勤めていました。
いつかは地元に帰ろうと考えていた時、転職として思いついたのが、農業です。

さらに、“やるならとことんやってみたい“という想いから、有機無農薬野菜を作ることを決意。
それから2年間の研修を経て、就農しました。

小若さんは、「子どもが畑に来るときに農薬を気にしなくてよかったり、安心して食べてもらえたりするのが魅力です。ちょっとでも手ごろな値段で沢山の人に食べてもらうのが理想ですね」 と話してくれました。

子どもが生まれてから、さらに思い入れが強くなった小若さん。
長女の智子ちゃん(7)もお父さんの野菜が大好きです(*^ ^*)

小若さん親子と
今は家族のために、安心安全な野菜を作ろうと奮闘しているお父さんです。
安心安全な野菜づくりを極める男性を取材しました。

JA岡山 高松有機無野菜生産組合 みどり会小若 裕則さん(39)です。
小若さんは就農6年目。
合わせて20種類もの有機無農薬野菜を作っています。

一見、ツヤツヤできれいなトマト。
しかし、農薬や化学肥料を使わないので…

葉の裏や茎にアブラムシが(*_*)
このままじゃトマトがダメになってしまう!と思いきや、このバケツがいい役割を担っていました(^O^)!!

中に入っていたのは…

アブラムシの天敵、“コレマンアブラバチ”の卵です。
アブラムシなどの昆虫に直接卵を産み付ける習性を利用して、被害を減らすことができます。

さらに、小さなフワッとした白い点が見えますか?
これも立派な天敵!
アブラムシを食べるカゲロウの卵です。

小若さんは、普段の草抜きをしている時に、こういった卵を見つけ、ハウスの中に置くようにしているんです。
何気なく置かれているバケツと思いきや、しっかりとトマトを守ってくれていたんですね(#^^#)!

小若さんは、7年間東京で理化学機器メーカーに勤めていました。
いつかは地元に帰ろうと考えていた時、転職として思いついたのが、農業です。

さらに、“やるならとことんやってみたい“という想いから、有機無農薬野菜を作ることを決意。
それから2年間の研修を経て、就農しました。

小若さんは、「子どもが畑に来るときに農薬を気にしなくてよかったり、安心して食べてもらえたりするのが魅力です。ちょっとでも手ごろな値段で沢山の人に食べてもらうのが理想ですね」 と話してくれました。

子どもが生まれてから、さらに思い入れが強くなった小若さん。
長女の智子ちゃん(7)もお父さんの野菜が大好きです(*^ ^*)

小若さん親子と
今は家族のために、安心安全な野菜を作ろうと奮闘しているお父さんです。
- リポーター
- 古米沙世
- 撮影場所
- 岡山市北区平山