小豆島で新緑の寒霞渓をゆったり散策!【小豆島・寒霞渓】(香川)

ライブ5時 いまドキッ!

小豆島へは岡山・高松港からフェリーでおよそ1時間。



到着すると、瀬戸内国際芸術祭の作品を見ることができます。

瀬戸内国際芸術祭とは・・・瀬戸内の島々を舞台に3年に1度開催される現代アートの祭典。

小豆島でも、春・夏・秋と分かれて開催され、春会期が5月25日まで楽しめます!

 

■絶景ポイント寒霞渓(かんかけい)へ!かわらけ投げにも挑戦




土庄港から車で30分、標高612mにある寒霞渓・第2展望台に到着。

ここでは「かわらけ投げ」にチャレンジ!



小さな皿に願いを込めて投げ、下に見える輪っかに通すことができると、願いが叶うとか。



展望台からの瀬戸内海を望む絶景は息をのむ美しさです。

 

■ロープウェイで空中散歩!太古の火山活動が生んだ絶景




寒霞渓のロープウェイは、標高612mの「山頂駅」から麓の「こううん駅」まで高低差317mを約5分で結びます。

40人乗りのゴンドラに乗れば、太古の火山活動によるダイナミックな地形が眼下に広がります



ゴンドラ料金は大人往復2,340円、小学生は1,170円、幼児は大人1名につき1名無料です。

 

■伝説の「ひよこ岩」で合格祈願も!




麓の駅近くには、落ちそうで落ちない「ひよこ岩」が。

合格祈願のスポットとしても有名で、その絶妙なバランスに思わず見入ってしまいます。


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■寒霞渓はグルメも見逃せない!オリーブバーガー&もみじサイダー




寒霞渓オリジナルグルメとして「オリーブ豚バーガーセット」をいただきました。

香川県産オリーブ牛を100%使用したバーガーに、小豆島産もろみを使った特製マヨネーズが絶妙!

爽やかな「もみじサイダー」とのセットで、登山の後のご褒美にぴったりです。

 

■日本初!ドローンによる自動空撮サービスを体験




寒霞渓では、日本初となる自動ドローン空撮サービスがスタート。

ドローンが自動で飛行し、寒霞渓の絶景と自分自身を撮影してくれます!




2025年5月現在は実証期間中で、金土日祝のみの実施ですが、2025年夏から本格運用を予定しています。

これからの観光スタイルに新たな楽しみが加わりそうです!

 

■登山道を歩いて自然を満喫




寒霞渓には「表神懸12景(表登山道)」と「裏神懸8景(裏登山道)」の2つの登山道があります。



四季折々の自然を感じながら、鳥のさえずりをBGMにハイキング。
癒される空間が広がっています。


寒霞渓の新緑、瀬戸内国際芸術祭のアート、美味しいグルメ、最新のドローン体験。

春の小豆島は魅力がたくさん!
ゴールデンウィークや夏休みにはぜひ訪れてみてください!


 

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