16日(火)

千屋牛

新見市特産『千屋牛』。

今回は、千屋牛の元となる子牛の生産を手掛ける新見市和牛改良組合 江田 英明 組合長の牛舎を訪れました!

新見市和牛改良組合 江田 英明 組合長
<2025年12月11日取材>
 

牛を育てて50年以上の江田さん。

母牛に子牛を産ませ、その子牛を出荷する“繁殖農家”です。

緊張気味な子牛

カメラにちょっぴり緊張気味なこの子牛は、1月の競りにかけられる予定です。

生まれたあと大切に育て、数か月後にはすぐ別れがやってくる。

江田さんは、深い愛情を注いで牛を育てているからこそ、牛舎から送り出すときは、涙がぽろっと出ることもあるんだそうです(*_*)

繁殖農家の仕事

江田さんが思う千屋牛のいちばんの特長は、“大人しくて飼いやすい”こと。

父牛・母牛の性格や体格などの能力を分析しながら、バランスよく交配するのが、繁殖農家の仕事です。

千屋牛の元となる子牛


☆それでは、クイズです!☆


Q.牛にも人間と同じく戸籍のようなものがあります。

 その際、個体識別に登録されるのは体のどこでしょう?

 ① 鼻  ② ひづめ  ③ 耳



体が大きく成長しても、変わらない部分なんだそうです。


分かりましたか?


千屋牛の元となる子牛


正解は…『① 鼻』です。

牛の鼻には、『鼻紋(びもん)』と呼ばれる模様があります。

鼻紋(びもん)

人間でいう『指紋』のようなもので、牛ごとにその模様は違うんだそうです(^O^)

個体識別に登録
※特別に見せてもらいました
 

生後5か月以内に鼻紋や血統などを記録。

生まれた時から出荷まで、愛情を込めて育てます。

個体識別に登録

江田さんは、

「次の世代につなげられるように、1日でも1年でも長く飼い続けていきたいと思います。この“千屋牛”を守っていく一員になれることは、ある意味、“幸せ”だと思います」

と話します。

江田さんと
<江田さんと>
 

地域の特産『千屋牛』。

ブランドを守るため、1頭1頭と向き合います。