1022日(火)

勝英地域の甘栗

勝英地域に“秋”がやってきました!!

勝英地域の甘栗

ころころっとかわいらしい“甘栗”です(#^^#)

甘栗生産者 森本 五月さんの栗林を訪れました。

甘栗生産者 森本 五月さん

勝英地域は、全国でも珍しい国産甘栗の産地なんです(#^^#)!

森本さんは、甘栗栽培10年目。

9月から収穫が始まりました。

甘栗を収穫する森本さん

シーズンを迎えると毎日栗林に訪れ、落ちている栗を一粒ずつ丁寧に拾っていきます。

初めて体験した私は、『楽しい!』と夢中になれましたが、これが毎日となると…大変ですよね(*_*)

栗林に落ちている栗


☆突然ですが、クイズです!☆


Q.この地域で作る甘栗。そのブランド名とは何でしょうか?


① 勝央栗(しょうおうぐり)

② 作州栗(さくしゅうぐり)

③ 金太郎栗(きんたろうぐり)


勝英地域の甘栗2


どれも勝英地域に関連する名前ですが…

分かりましたか?


勝英地域の甘栗3


正解は…『② 作州栗(さくしゅうぐり)』です!


勝英地域では、約150人の生産者が“作州栗”を作っています。

濃厚な甘さと、焼くと渋皮がむけやすく食べやすいという魅力たっぷりのブランド甘栗です。

勝英地域の甘栗4

収穫したら低温貯蔵庫で、2週間ほど追熟。

甘みがパワーアップするんです(^O^)

甘栗を機会に入れる森本さん

それを専用の機械に入れて焼きます。

この焼き栗が大人気なんですよ♪

勝英地域の焼き栗

栗らしいホクホク感がありながらも、サツマイモのようなしっとりとした食感に私もトリコになりました(^v^)♡

森本さんは、「やっぱり喜んでもらえることがいちばんです。まずは、勝英地域で国産甘栗が作られていることを知ってもらって、食べて、その魅力を感じてもらえたらと思います」と話します。

森本さんと
〈森本さんと〉


一度食べたら、きっと、ファンになるはずです。

勝英地域が誇る『作州栗』!自信を持って届けます。


※作州栗はJAのイベントなどで販売されています!

詳しくは、『JA晴れの国岡山』のHPでチェックしてみてください♪