7月21日、一宮中央選果場で、清水白桃の出荷進発式が行われました。

いよいよ岡山県を代表するモモのひとつ、『清水白桃』のシーズンです(#^^#)

一宮選果場果樹部会は、農業経営やその技術が評価され、2020年、日本農業賞の集団組織の部で大賞を受賞しました。

県の内外でその品質が認められています。

今年は梅雨明けも早く、例年より雨が少ない傾向ですが、甘みがしっかりとのった、おいしい清水白桃ができているそう(^^)♡

さらに、今の時期に適度に雨が降っているので、玉太りもよくなっているそうです。

JA岡山 経営管理員会 宮武 博 会長も、今年の清水白桃を味わいました！

宮武会長は、「果肉がとてもやわらかくて、モモ特有の甘い香りが口いっぱいに広がります。大変おいしいです！」と、その味に感動(^O^)！

カメラが止まっても、手は止まらず、『おいしいおいしい』と何度も口に運んでいました(#^^#)♡



一宮地区の清水白桃の出荷は、8月上旬まで続きます。

JA岡山 一宮選果場果樹部会 今井 康隆 部会長は、「豊作という傾向なので、生産者みんな頑張って収穫しています。甘く口の中でとろけるような食感と、芳醇な香りを存分に楽しんでいただきたいです」と話します。

宮武会長は最後に、「農家のみなさんに寄り添い、岡山の農業を盛り上げていきたいと思っております。頑張ります！」と力強く話していました。

みなさんと

一宮地区の清水白桃は、岡山県内だけでなく、東京や大阪にも届けられます。

宮武会長も夢中になったそのおいしさを、ぜひみなさんも味わってみてくださいね(#^.^#)！