125日(火)

パリッ!とおいしい 興除地区のキャベツ

歯ごたえ抜群!甘みも十分!

岡山市 興除地区で作るキャベツを紹介します♪

キャベツ

作っているのは、

荒井農産 荒井義隆さん(27)と弟の和隆さん(25)です(^^)!

笑顔の絶えない仲良し兄弟ですよ(#^^#)

左:和隆さん 右:義隆さん

左:和隆さん 右:義隆さん

荒井農産は、40ヘクタールを超える規模で主に米や麦を作る大規模農家ですが、今の時期は、キャベツを作っています。

左:和隆さん 右:義隆さん

この地域は干拓地で、土にミネラルが豊富。

甘くて大きいキャベツに育つんだそうです(#^^#)

大きいキャベツ

見せてもいただいたのは、『冬藍(とうらん)』という品種です。

とれたてをいただきました♪

大きいキャベツ

『シャキシャキシャキッ』といい音!

葉が分厚くて、一枚一枚食べ応えがあります。

みずみずしさはもちろん、甘みも十分感じられました(^O^)!!おいしい!!

 

さらに、おいしいキャベツを目指して、今年地域で、ある取り組みを始めました。

キャベツ

畑にカキ殻を含む肥料を使った循環型農業です。

カキ殻といえば、近年、米の栽培に盛んに使われ、『里海米』として人気を集めていますが、現在JA岡山管内では、興除地区や藤田地区を中心に、試験的に野菜の肥料として活用する取り組みをしています。

今後は、『里海野菜』と名付け、ブランド化を目指しているそうです!(^^)!

大きいキャベツ

義隆さんは、「歯ごたえもしっかりあって、甘みのある、 おいしいキャベツなので、たくさんの人に食べていただきたいです」と話します。

お二人と

お二人と

ここで作るキャベツは主に市場出荷。

県外のお客さんにもこのおいしさを味わってもらいたいと、兄弟で力を合わせて、野菜作りに励んでいます!(^^)!

興除地区のキャベツは、2月いっぱい収穫が続きます。