615日(火)

サクサクッとおいしい!スナップエンドウ

皮ごとパリッと食べられる、スナップエンドウ!

スナップエンドウ

久米南町では出荷のラストスパート。
収穫により一層力が入っています(#^^#)

スナップエンドウ出荷もラストスパート

久米南町上神目でスナップエンドウを育てている、小坂 正一さん(72)です。

小坂 正一さん

今年は遅霜の影響もあり、苦戦しましたが、今は、2月に種をまいた“春まきのスナップエンドウ”が、順調に育っています。

順調に育つ春まきのスナップエンドウ

上から下まで均等にふっくらとしているのが、いいスナップエンドウです。
豆がたっぷりと入っていて、さやもパリッとした食感。
やみつきになりますよ(#^.^#)
小坂さんも、生のままサクサクサクサク…と、棒状のスナック菓子のように食べていました(^O^)笑

小坂さんが生で食します

「甘いです!」と嬉しそう(#^^#)
小坂さんの畑は、標高約200メートルにあるので、寒暖差も大きく、しっかりと甘いスナップエンドウになるんだそうです。

標高約200メートルにある小坂さんの畑

さらに小坂さんは、10年前まで葉タバコを生産していたので、土づくりには自信があります。
粘りが強い赤土に、さらさらとした真砂土を混ぜ合わせた土壌は、栄養豊富で、さらに水はけがいいんです。
スナップエンドウを育てるのに、最適な環境なんです。

スナップエンドウの育成に最適な土

小坂さんは、「スナップエンドウは、見ているだけで可愛いらしい。作っていても非常におもしろいです。一つの季節の味として食べてもらいたいです」と笑顔で話します。

小坂さんの作業風景

小坂さんが作るスナップエンドウを使って、簡単料理を紹介します!
紹介してくださるのはコチラの爽やかな男性(#^.^#)♪

須藤 凪さん

須藤 凪さんです!
JA職員でありながら、なんとプロ〇〇〇ー(^O^)!
さてなんのプロでしょう。お楽しみに♪