33日(月)

松浦 政幸さん

笠岡湾干拓地の広大な畑で、露地野菜の栽培に尽力する男性を取材しました(^O^)

松浦 政幸さん

今年で就農11年目を迎える 松浦 政幸さん(45)です。

合わせて3ヘクタールの畑で、7種類の作物を作っています。

作業をされている松浦さん

メインで作っているのは、ブロッコリー。

一株が、まるでミニブーケのようなボリュームで、その大きさに驚かされます(#^^#)

松浦さんが栽培したブロッコリー

実は松浦さん、7年前にも取材させてもらったんです(^^♪

2018年10月 風が強い日でした…(^O^)
〈2018年10月 風が強い日でした…(^O^)〉


松浦さんは代々続く農家で、父の後を継ぐためと5代目として就農しました。

『露地栽培は農家の基本』という思いは当時と変わらず、今でも“適地適作”を心がけ、露地野菜作りに力を入れています。

しかし、あれから大きな変化もありました(#^^#)

松浦さんの息子の幸太郎くん

こちらは、松浦さんの息子の幸太郎くん(^v^)

ニコニコ笑顔で愛嬌たっぷり!とってもかわいいんです(^O^)

結婚して家族が増え、プライベートがにぎやかに。

より仕事に力が入ります(#^^#)

作業をされている松浦さん

松浦さんは、「笠岡湾干拓地は、水が豊富で畑も広い、個人でも大規模に農業ができることが魅力です。このブロッコリーのようなインパクトのある野菜を作って、その魅力を、広く知ってもらいたいなと思います」と話します。

松浦さんと
〈松浦さんと〉


さらに『死ぬまでできるのが農業だから』と話す松浦さん。

かっこいいですよね(^v^)

家族のために、地域のために、自分らしい農業を長く長く続けていきます(#^^#)

松浦さんと幸太郎くん

リポーター
古米沙世