女性スタッフリポーターからの写真を紹介
3月3日(月)
松浦 政幸さん
笠岡湾干拓地の広大な畑で、露地野菜の栽培に尽力する男性を取材しました(^O^)
今年で就農11年目を迎える 松浦 政幸さん(45)です。
合わせて3ヘクタールの畑で、7種類の作物を作っています。
メインで作っているのは、ブロッコリー。
一株が、まるでミニブーケのようなボリュームで、その大きさに驚かされます(#^^#)
実は松浦さん、7年前にも取材させてもらったんです(^^♪
〈2018年10月 風が強い日でした…(^O^)〉
松浦さんは代々続く農家で、父の後を継ぐためと5代目として就農しました。
『露地栽培は農家の基本』という思いは当時と変わらず、今でも“適地適作”を心がけ、露地野菜作りに力を入れています。
しかし、あれから大きな変化もありました(#^^#)
こちらは、松浦さんの息子の幸太郎くん(^v^)
ニコニコ笑顔で愛嬌たっぷり!とってもかわいいんです(^O^)
結婚して家族が増え、プライベートがにぎやかに。
より仕事に力が入ります(#^^#)
松浦さんは、「笠岡湾干拓地は、水が豊富で畑も広い、個人でも大規模に農業ができることが魅力です。このブロッコリーのようなインパクトのある野菜を作って、その魅力を、広く知ってもらいたいなと思います」と話します。
〈松浦さんと〉
さらに『死ぬまでできるのが農業だから』と話す松浦さん。
かっこいいですよね(^v^)
家族のために、地域のために、自分らしい農業を長く長く続けていきます(#^^#)
- リポーター
- 古米沙世