女性スタッフリポーターからの写真を紹介
9月9日(月)
丸山 知浩さん
就農したのは、親友がきっかけ。
産地を支える若手生産者が特産の白ネギづくりに奮闘しています!
JA晴れの国岡山 蒜山白ネギ部会協議会 丸山 知浩さん(40)を取材しました(#^^#)
丸山さんは、就農3年目。
60アールの畑で白ネギを作っています。
丸山さんの畑では、8月中旬から収穫が始まりました。
太くてまっすぐ。
まぶしいくらい真っ白な白ネギが出来ています(^O^)
丸山さんは、鳥取県の農業法人で働いていた経験から、白ネギの生産に踏み切りました。
地元で農業を始めたのは、親友の古土居 篤史さんが白ネギづくりを始めたから(#^^#)!
作業を手伝っているうちに、『自分もやってみよう』と思いたったんだそうです。
〈古土居さん〉
昔も今も変わらず仲良しな2人。
今では作業が止まってしまうほど、白ネギの話で盛り上がるんだそうです(^O^)
互いに頼ったり、高め合ったりできる関係というのはいいですよね。
丸山さんは、「これからも質のいい白ネギを作って、収量をどんどん上げていきたいと思います。若い人たちに『自分も農業がやってみたいな』と思ってもらえるような農家になりたいです」と話します。
〈丸山さんと〉
友情と熱意で作る白ネギ。
産地を支えるため、奮闘する若手生産者です。
- リポーター
- 古米沙世