99日(月)

丸山 知浩さん

就農したのは、親友がきっかけ。

産地を支える若手生産者が特産の白ネギづくりに奮闘しています!


JA晴れの国岡山 蒜山白ネギ部会協議会 丸山 知浩さん(40)を取材しました(#^^#)

丸山さんは、就農3年目。

60アールの畑で白ネギを作っています。


丸山さんの畑では、8月中旬から収穫が始まりました。


太くてまっすぐ。

まぶしいくらい真っ白な白ネギが出来ています(^O^)


丸山さんは、鳥取県の農業法人で働いていた経験から、白ネギの生産に踏み切りました。

地元で農業を始めたのは、親友の古土居 篤史さんが白ネギづくりを始めたから(#^^#)!

作業を手伝っているうちに、『自分もやってみよう』と思いたったんだそうです。


〈古土居さん〉
 

昔も今も変わらず仲良しな2人。

今では作業が止まってしまうほど、白ネギの話で盛り上がるんだそうです(^O^)

互いに頼ったり、高め合ったりできる関係というのはいいですよね。


丸山さんは、「これからも質のいい白ネギを作って、収量をどんどん上げていきたいと思います。若い人たちに『自分も農業がやってみたいな』と思ってもらえるような農家になりたいです」と話します。


〈丸山さんと〉
 

友情と熱意で作る白ネギ。

産地を支えるため、奮闘する若手生産者です。
 

リポーター
古米沙世