女性スタッフリポーターからの写真を紹介
8月19日(月)
岡山県農業大学校
月に一回、農業や酪農を頑張る生徒や学生を紹介しています!
今回は、岡山県農業大学校 園芸過程 果樹コースの2人です(^O^)
まずは2年生の張谷 桂生(けいき)さん!
モモの栽培の勉強をしています。
祖父母の代から続くモモ農家に生まれ、幼いころから農業へ憧れを持っていました。
農業一筋。
今は、『“おかやま夢白桃”の品質向上』の研究に取り組み、袋の種類を変えたり、袋を2重にしてみたりと、あらゆる方法で、高品質なモモ作りを試みています。
将来は、農業法人に就職するなどして修行を積み、いつかは実家のモモ畑を継ぐのが夢なんだそう。
ご家族もうれしいでしょうね(#^^#)
〈張谷さんと〉
同じく2年生の辻󠄀 登士郎さんは、ブドウを専攻しています。
この道に進んだきっかけは、“5歳のころに食べた、祖父の友人が作ったブドウの味が忘れられなかったから“。
幼いながらに、そのおいしさに驚いたといいます。
『いつかは自分の手で作ったおいしいブドウを、たくさんの人に届けたい』と、農業大学校では、5種類のブドウの栽培に取り組んでいます。
〈辻󠄀さんと〉
農業大学校の魅力は、『専門的で実践的な学びが深められること』。
そして、『同じ夢を志す仲間と出会えること』です(#^^#)
〈みなさんと〉
頼れる仲間たちと励まし合い、高め合いながら、夢を叶える一歩を踏み出そうとしています。
目指すは、農業のプロフェッショナル!
応援しています(^O^)!!
- リポーター
- 古米沙世