女性スタッフリポーターからの写真を紹介
元田代表監事とブドウの産地を訪問
JA晴れの国岡山の役員と生産者のもとを訪れる企画。
今回は、元田禎一郎代表監事が登場です(*^_^*)
代表監事と一緒に訪れたのは、新見市豊永佐伏。
ブドウの生産が盛んな地域です。
今は、雨よけのためのビニールかけや、
ほ場にしく「芝」や「かや」の搬入作業などを行う時期なんだそうです。
取材した日はあいにくの雨。
雨の日は作業を行わないということで、ブドウ栽培の見学や体験ができる施設「ピオーネ交流館」でお話を聞きました。
対応してくれたのは、阿新ぶどう部会 中山正己部会長。
元田代表監事とおそろいの帽子をかぶって気合十分です(#^^#)
売り上げ11億円を達成したときの記念の品なんだそうですよ♪
阿新ぶどう部会では、現在314軒の農家が、ピオーネを中心に栽培をしています。
去年は、過去35年間で最も高い実績となる、15億2000万円の販売を達成したそうですよ!おめでとうございます!
これは、目標としていた販売額を上回る記録。
生産者も喜びを感じていました♪
去年、東京の市場では、地元選出の国会議員や新見市長、JA役員がトップセールスを行いました。
「もっとたくさん送ってほしい」と要望を受けるほど、高い評価を得たそうですよ(*^^*)
さらに、選果場を再編整備。
ブドウでは全国初となる、鮮度保持装置を導入したんです。
多くの人から注目され、視察に来たいという声が多く届いたそうですよ!
選果場の様子
元田代表監事は、産地を訪れてみて
「新見が、全国に誇れるブドウの一大産地に成長したんだと実感した。JA晴れの国岡山として、各地の特色を生かし、産地の知名度アップに向けた取り組みを行うなかで、『くだもの王国おかやま』が確固たる地位を築けるよう期待しています」と話していましたよ!
2024年度の販売目標は15億5000万円とのこと!
さらに上を目指して栽培に取り組みます。
- リポーター
- 難波紗也