44日(木)

元田代表監事とブドウの産地を訪問

JA晴れの国岡山の役員と生産者のもとを訪れる企画。

今回は、元田禎一郎代表監事が登場です(*^_^*)

元田禎一郎代表監事

代表監事と一緒に訪れたのは、新見市豊永佐伏。

ブドウの生産が盛んな地域です。

 

今は、雨よけのためのビニールかけや、

ほ場にしく「芝」や「かや」の搬入作業などを行う時期なんだそうです。

ビニールハウス

取材した日はあいにくの雨。

雨の日は作業を行わないということで、ブドウ栽培の見学や体験ができる施設「ピオーネ交流館」でお話を聞きました。

 

対応してくれたのは、阿新ぶどう部会 中山正己部会長。

元田代表監事とおそろいの帽子をかぶって気合十分です(#^^#)

売り上げ11億円を達成したときの記念の品なんだそうですよ♪

中山正己部会長と元田代表監事

阿新ぶどう部会では、現在314軒の農家が、ピオーネを中心に栽培をしています。

去年は、過去35年間で最も高い実績となる、15億2000万円の販売を達成したそうですよ!おめでとうございます!

これは、目標としていた販売額を上回る記録。

生産者も喜びを感じていました♪

 

去年、東京の市場では、地元選出の国会議員や新見市長、JA役員がトップセールスを行いました。

「もっとたくさん送ってほしい」と要望を受けるほど、高い評価を得たそうですよ(*^^*)

 

さらに、選果場を再編整備。

ブドウでは全国初となる、鮮度保持装置を導入したんです。

多くの人から注目され、視察に来たいという声が多く届いたそうですよ!

選果場の様子
選果場の様子

 

元田代表監事は、産地を訪れてみて

「新見が、全国に誇れるブドウの一大産地に成長したんだと実感した。JA晴れの国岡山として、各地の特色を生かし、産地の知名度アップに向けた取り組みを行うなかで、『くだもの王国おかやま』が確固たる地位を築けるよう期待しています」と話していましたよ!

ブドウ作りのパネル

2024年度の販売目標は15億5000万円とのこと!

さらに上を目指して栽培に取り組みます。

元田代表監事、中山部会長と

リポーター
難波紗也