女性スタッフリポーターからの写真を紹介
娘のように愛される生活指導員
女性部の活動を支える生活指導員を取材しました!

JA岡山 経済部 生活課 田渕 友菜さん(25)です。
職員になって3年目、入ってすぐに女性部の担当になりました。
女性部みそ作りの様子
生活課の仕事は、主に、女性部の活動をする上での相談相手として、活動の基盤を作ります。

例えばこの日は、“毎月行っている朝市を3月の開催はどうするのか”という相談を受けていました。

朝市は、JA岡山女性部 岡山支部で、毎月行っている人気イベントです。
近頃は、新型コロナウイルスの影響で中止していて、3月は、対策を考えながら開催できないかというもの。

お客さんの列の作り方から、運営方法まで、案を出し合いながら計画しています。

JA岡山女性部 岡山支部 北川貞子 副支部長は、「可愛いです。娘のようで。この人がいないとやっていけないです」とべた褒め(#^.^#)
メンバーから、とてもかわいがられているんです!(^^)!
田渕さんが、あるチラシを見せてくれました。

実は、どれも田渕さんの手作り。
女性部の活動についてや、支所のお得情報、季節の野菜の知識や簡単レシピなどが書かれています。

普段は、朝市に訪れるお客さんに配って、並んでいる間に読んでもらえるようにしているそうです。
少しでも女性部の活動を知ってもらって、メンバーも増えればと続けています。

加工場の入り口にある張り紙も田渕さんが作ったんです。
「これがあったらいいな、こうしたらいいな」と自身のアイデアで、女性部の活動を支えています。

こうした、こまやかな配慮が、女性部から厚く信頼されている人気の秘密なんですね(^^)
とはいえ田渕さんは、「もっと頼られるようになりたいです」と話します。
田渕さんと
優しい笑顔で女性部のメンバーの声に耳を傾ける田渕さん。
みんなの娘のように愛されている、期待の若手職員です(*^^*)
- リポーター
- 古米沙世