女性スタッフリポーターからの写真を紹介
4月17日(金)
今日はなんの日?総社市の千両なす
なすび記念日です(^^)
ナスの生産が盛んな総社市にある、JA晴れの国岡山 山手直売所「ふれあいの里」を訪れました。
店内には、直売所のスタッフが手作りした5月人形の飾り物がありましたよ。

飾り物は季節によって変わるそうです。
手作りならではの可愛さに癒されます♪
そして!
タケノコやイチゴなど旬の作物がたくさん並ぶ中、ありましたよ、千両なす!

色つやの良い肌を持ち、皮も果肉もしっかりしている千両なす。
品質が良く、人気の品種です。
実は千両なすの発祥の地は、総社市福井新田地区なんですよ。

15アールで千両なすを育てる菅原さんのハウスにおじゃましました。

総社市福井新田地区
福井新田茄子生産組合 副組合長の菅原龍一さんは、千両なすの栽培を始めて4年目。
9月~6月の10か月間、ほぼ毎日収穫・出荷をしています。
菅原さんは温暖なビニールハウスの中でナスを育てているため、露地栽培の収穫時期とは逆の時期に収穫ができます。
「ナス=夏野菜」というイメージがありますが、今の時期もとっても美味しいんですよ(#^^#)

菅原さんは美味しく質の高いものを育てるために毎日、多くの工夫を施しています。
「(ナス作りの)ベテランの方から学び、効率良く管理できるようになりたい」と話してくれました。
より良い方法を求めて謙虚に頑張る姿が素敵でしたよ!
菅原さんの千両なすは、県内の直売所だけでなく大阪など関西の市場にも出荷されます。
県内外問わず美味しさが認められているんですね。

千両なすは煮ても、焼いても、炒めても美味しい万能野菜!
肉厚さがしっかりと感じられるナスの揚げびたしが私のオススメです☆
ジューシーさをぜひ味わってみてくださいね♪

左から 熊澤、菅原さん、難波リポーター
【お問い合わせ先】
JA晴れの国岡山 山手直売所「ふれあいの里」
TEL : 0866-93-2338
- 撮影場所
- 総社市福井新田地区