直売所出荷レベルの野菜作りを目指して!一緒に学びましょう
1月10日(金)
第18回 肥料をまいたあとは水やりを!
2025年最初の「たむたむの野菜レッスン」です♪
ロマネスコが立派に成長していましたよ!
ゴツゴツしていておもしろい形(*’ω’*)何度見ても飽きません!
虫の被害が心配されましたが、大きく育ち一安心です。
ブロッコリーも収穫時期。
秋に雨が少なかったので成長がゆっくりではありましたが、無事収穫できましたよ♪
キャベツもかなり大きい!!
葉がしっかり巻いているので、重みを感じました。
成長した様子を見ると、うれしくなりますね(*^^*)
続いて、11月下旬に定植したタマネギ。
5月下旬から6月上旬に収穫予定です!
晩生(おくて)の品種は、冬に3回追肥が必要。
12月か1月に1回、2月上旬に1回、3月上旬に1回です。
この時期に肥料をまくのは、春に「とう」が立つのを防ぐため。
このタイミングで栄養を供給する必要があるそうです!
化成肥料は、粒が小さいものがおすすめ。
溶けやすいので、早く効きやすいとのこと!
ここで、きょうのたむたむポイント!!
☆【追肥をしたあとは 必ず水をやるべし】☆
肥料をまいたあと、水をやることで肥料が溶け、それを吸収し効果が出ます。
追肥のあとに水やりをすることは、タマネギだけでなく、ほかの作物にも共通することなんだそうです。
覚えておくと、今後いろんな場面で活躍するかもしれませんね!
- レポーター
- 難波紗也