"香川のソウルフード"といえば、うどんに次いで「骨付鳥」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
スパイシーで歯ごたえのある「おやどり」と、ジューシーで柔らかい「わかどり」。
しかし今、その常識を覆す「進化系」の骨付鳥が登場しているのをご存知でしたか?
■甘くてジューシー!子どもから大人まで虜にする新感覚「あまどり」
まずご紹介するのは、多くの有名人も訪れるという骨付鳥の名店「りぶや 丸亀本店」。
一見すると昔ながらの人気店ですが、聞き慣れない驚きのメニューが!
それが、「アマドリ」と「カラドリ」です。
親鳥・・・
旨味があふれ、噛み応えのある食感が特徴
若鳥・・・
ふっくら柔らか・ジューシーで食べやすいのが特徴
今回特に注目したいのが、その名も「アマドリ」。一体どんな骨付鳥なのでしょうか?
運ばれてきた「アマドリ」は、見た目こそいつもの骨付鳥。しかし、一口食べるとその違いに驚かされます。
口の中に広がるのは、スパイシーさではなく、まるでスペアリブのような甘くて香ばしい味わい。お肉はふっくらと柔らかく、子どもからお年寄りまで、誰もが笑顔になるような優しい美味しさです。
店主の松永さんによると、「スパイシーな骨付鳥が多い中で、辛いものが苦手な人や子どもでも楽しめる骨付鳥を作りたかった」とのこと。そんな想いから、この絶品「アマドリ」は誕生しました。
ちなみに「カラドリ」は、唐辛子をピリッと効かせた刺激的な味わい。
甘いのも辛いのも、どちらも試してみたくなります。
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