岡山港や高松港からフェリーに揺られること約1時間。
瀬戸内海に浮かぶオリーブの島、小豆島。

小説「二十四の瞳」の舞台としても知られるこの場所は、これからの季節、格別の美しさを見せてくれます🚢
小豆島の定番スポット「オリーブ公園」から、日本三大渓谷の一つ「寒霞渓(かんかけい)」まで、秋の絶景とグルメを楽しむコースをご紹介します。
■まずはここから!道の駅 小豆島オリーブ公園で「魔法使い」になろう🧹

小豆島に到着してまず訪れたいのが「道の駅 小豆島オリーブ公園」。

青い空に白い風車が映えるこの場所は、2014年に公開された実写版「魔女の宅急便」のロケ地としても有名です。

ここにある「オリーブ記念館」では、なんと「魔法のほうき」を無料でレンタルすることができます。
公園内であればどこへ持ち出してもOK🙆♀️


芝生の傾斜を利用したり、低い位置からカメラを構えたりして、連写モードでジャンプ!📸
まるで空を飛んでいるような素敵な写真が撮れるとあって、大人気のアクティビティとなっています。
白い風車をバックに、思い出の一枚を撮影してみてください。
■車で約30分、日本三大渓谷「寒霞渓」へ⛰️

オリーブ公園を満喫した後は、車で約30分。島のほぼ中央に位置する「寒霞渓(かんかけい)」へ🚗
日本三大渓谷の一つに数えられる寒霞渓といえば、やはりロープウェイ🚡

1963年の営業開始から60年以上愛され続けているこのロープウェイは、標高612mの山頂駅と、麓の「こううん駅」を結んでいます。

その高低差は317m!約5分間の空中散歩が楽しめます。


特に紅葉のシーズンは圧巻。 1視界いっぱいに広がる渓谷と、その向こうに見える海、そして空。
まるで秋色の絨毯の上を飛んでいるような贅沢な景色が広がります👀
>>広告の下に続く








