楢崎 房江

檻のない動物園

2011年8月19日

大きなカバ!

凄い迫力です。まるで本物みたい。

本物がこんなに大口あけてたら怖いですけど^^;

これは大丈夫v

ダンボールで作られているんですよ。

大きさは350×120×165cm。

久山淑夫さんの作品です。

このカバと出会えるのは、道の駅 黒井山グリーンパーク ゆうゆう交流館。

こちらでは、8月31日まで『土紙金木の動物たち… ミニ動物園』が開かれているんですよ。

土・紙・金・木を素材とする実に様々な動物たちが、約300点並んでいます。

出展作家は、久山さんのほか、木村玉舟さん、加藤雅彦さん、園山春二さん、差間秀吉さん。

作品の動物たちはリアルでユーモラスで、思わず触りたくなってしまいます。

普通なら触れないところですが、ここはそんな気持ちも満たしてくれる動物園!

作品の動物たちに手を触れてもいいんですって♪

訪れた子供たちは興味津々、とっても楽しそうです。

8月21日(日)には、絵付け工作教室も予定されています。

時間は11:00~と13:30~の二回。

参加料800円でチャレンジできます。

夏休みも、あと10日あまり。

夏の思い出作りに出かけてみてはいかがですか!

ラジまるは、とっても楽しい時間を過ごしてきました(*^。^*)

『土紙金木の動物たち… ミニ動物園』 入場無料

8月17日(水)~31日(水)

9:00~18:00(最終日は16:00まで)

岡山ブルーライン 道の駅 黒井山グリーンパーク ゆうゆう交流館

(瀬戸内市邑久町虫明5165-196)

カバの右隣が、久山淑夫さん

そのお隣でバッタ(久山さんの作品)を持たれているのが、ゆうゆう交流館支配人の三宅久雄さん