昨日からの雪と寒さによってまるで並んでいるかのように氷柱が出来てました。

春の風物詩「松の菰焼き」。
越冬している害虫を菰（こも）ごと焼いて駆除します。

最高気温が氷点下の日が3日ほど続いたので鈴木（すすぅぎ）の滝へ行ってみました。
読み方は「すずき の滝」ではなくて｢すすぅぎ の滝｣です。
｢う｣は｢ぅ｣と書いたようにハッキリと発音しません。
むしろ｢すすーぎ｣と読むほうが聞こえ方は正解です。
古くは修行の滝として知られていたことから｢漱ぎの滝（すすぎ のたき）｣と呼ばれていたものが昭和50年代になって突然個人名の｢鈴木の滝｣と表示されるようになったそうです。
（引用：市村 榮先生の書籍｢西山高原の里の歴史と物語｣より）
高梁川水系の最も上流に位置する山の中にある滝ですが、滝の高さや段数、水量などは県内でも5本の指に入るような名滝です。
ただ、滝まで山道を歩いて15分ほど掛かりますし、山道はほとんど整備されていないので落石も含めてかなり危険を伴う難所でございます。

強烈な冷え込みで毎朝、布団から出るのに勇気が要ります。
猫たちも団子になって暖を取っているようです。

いよいよはだか祭。
今年は残念、中止!
それでも西大寺駅前は賑わっています!

2/17、気づいたら真っ白に…
水仙も必死に耐えています。

いつもの散歩道で珍しい色のホトケノザを見つけたので写真に収めました。

真庭市美甘は旧出雲街道の軒先に「てまり」が200個ぶら下がっています。

津山の福力荒神へマムシ除けに参りました！
コロナの影響で例年より参拝者少なかったです！