女性スタッフリポーターからの写真を紹介
中浜常勤監事とイチゴ農家を訪問
今回は、中浜義昭常勤監事が登場です(^^♪
まず訪れたのは、JA晴れの国岡山の「山手直売所」!
新鮮な農畜産物が並び、いつも多くのお客さんが訪れている直売所です。
お店で大人気なのが、難波誠さんが出荷しているイチゴ!
店頭に並べるとあっという間になくなるほど、好評なんですよ(´▽`*)
難波さんがイチゴを生産している、総社市清音柿木にあるハウスを訪ねました。
ハウスの中には、真っ赤に色付いたイチゴがずらり♡
イチゴって、見ているだけで幸せな気持ちになれますよね(#^.^#)
難波さんがお気に入りの品種は「紅ほっぺ」。
大粒で水分が多く、味が濃厚であることが特長なんだそうです♪
難波さんは12月から5月末まで毎朝、山手直売所にイチゴを出荷していますが、春からは、大型直売所「旬感広場」へ出荷することになります。
現在、JA晴れの国岡山では、山手直売所を段階的に再編整備していて、大型直売所「旬感広場」を建設中なんですよ。
4月2日、農畜産物などを販売する「晴れのち晴れ」が先行オープン!
秋には、カフェレストランなどもできる予定で、「食」と「農業」の魅力が満載の施設になります(*’▽’)
完成がすごく楽しみですよね!!
《完成予定図》
難波さんは、「山手直売所に出荷することで、自分の作るイチゴをまだ食べたことがない人にも「この人のはちょっと違う」と感じてもらえたらうれしい。今も開店前から待ってくれているお客さんがいるので、期待に応えなければいけない。今と変わらず、待ってもらえるようなイチゴが作れたらいいと思う」と話してくれました(*´ω`)
中浜常勤監事は、ほ場を訪れてみて、「イチゴも葉っぱも元気がよく、すばらしいほ場。県内・県外のお客さんにしっかり喜んでもらいたい。生産者からの意見をしっかりきいて、フォローしていけたらと思っている」と意気込んでいましたよ!
「地産地消」「国消国産」の拠点となる大型直売所。
どんな施設になるのか、今から楽しみですね(*^_^*)
- リポーター
- 難波紗也