314日(木)

中浜常勤監事とイチゴ農家を訪問

JA晴れの国岡山の役員と生産者のもとを訪れる企画。

今回は、中浜義昭常勤監事が登場です(^^♪

JA晴れの国岡山の中浜義昭常勤監事


まず訪れたのは、JA晴れの国岡山の「山手直売所」!

新鮮な農畜産物が並び、いつも多くのお客さんが訪れている直売所です。


お店で大人気なのが、難波誠さんが出荷しているイチゴ!

店頭に並べるとあっという間になくなるほど、好評なんですよ(´▽`*)

JA晴れの国岡山の山手直売所で販売されている難波誠さんのイチゴ


難波さんがイチゴを生産している、総社市清音柿木にあるハウスを訪ねました。

総社市清音柿木の難波さんのイチゴハウス


ハウスの中には、真っ赤に色付いたイチゴがずらり♡

イチゴって、見ているだけで幸せな気持ちになれますよね(#^.^#)

難波さんがお気に入りの品種は「紅ほっぺ」。

大粒で水分が多く、味が濃厚であることが特長なんだそうです♪

難波さんが栽培している紅ほっぺ


難波さんは12月から5月末まで毎朝、山手直売所にイチゴを出荷していますが、春からは、大型直売所「旬感広場」へ出荷することになります。


現在、JA晴れの国岡山では、山手直売所を段階的に再編整備していて、大型直売所「旬感広場」を建設中なんですよ。

4月2日、農畜産物などを販売する「晴れのち晴れ」が先行オープン!

秋には、カフェレストランなどもできる予定で、「食」と「農業」の魅力が満載の施設になります(*’▽’)

完成がすごく楽しみですよね!!

建設中の大型直売所旬感広場の完成予定図
《完成予定図》

難波さんは、「山手直売所に出荷することで、自分の作るイチゴをまだ食べたことがない人にも「この人のはちょっと違う」と感じてもらえたらうれしい。今も開店前から待ってくれているお客さんがいるので、期待に応えなければいけない。今と変わらず、待ってもらえるようなイチゴが作れたらいいと思う」と話してくれました(*´ω`)

難波さんが栽培したイチゴ


中浜常勤監事は、ほ場を訪れてみて、「イチゴも葉っぱも元気がよく、すばらしいほ場。県内・県外のお客さんにしっかり喜んでもらいたい。生産者からの意見をしっかりきいて、フォローしていけたらと思っている」と意気込んでいましたよ!


「地産地消」「国消国産」の拠点となる大型直売所。

どんな施設になるのか、今から楽しみですね(*^_^*)

中浜常勤監事と難波さん
 

リポーター
難波紗也