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第14回 雄町サミット
岡山県産の酒米「雄町」を使った日本酒が全国から集まりました!

取材したのは、7月19日。
岡山コンベンションセンターで開かれた「第14日 雄町サミット」の予審です。
日本酒の発展と雄町の魅力を再発見することを目的に開催されている「雄町サミット」。
今年は、「吟醸酒の部」「純米酒の部(60%以下)」「純米酒の部(60%超)」の3つの部門で、合わせて206点が出品されました。
日本酒専門家が香りや味などを評価していましたよ!

審査員長を務める、日本酒造組合中央会 宇都宮仁 理事は、「雄町らしいふくらみ・きれいさなどが審査のポイント」と話していました。
奥が深いんですねと言うと、「雄町の特長はひと言で言うと 品の良さ」と教えてくれましたよ!

「雄町」は、酒米として伝統のある古い米。
1859年に、現在の岡山市中区雄町の農家が発見したと言われています。
栽培が難しいことから一時は生産量が激減し、「幻の酒米」と呼ばれるようになりました。
それでも、酒蔵からの強い要望を受け生産量が回復!
現在は、約95%が岡山県で栽培されています。

7月19日の〈予審〉で高い評価を受けた日本酒は、8月1日に東京で開かれた〈決審〉へ進みました。
岡山県の蔵元から「優等賞」に選ばれたのは、合計6点です!
【吟醸酒の部(純米吟醸を含む)】
・熊屋酒造 「伊七」雄町 純米大吟醸
・利守酒造 赤磐雄町 生
・平喜酒造 超特撰 喜平 純米大吟醸 雄町の雫
・宮下酒造 極聖 雄町米 純米大吟醸
【純米酒の部(精米歩合60%超)】
・十八盛酒造 多賀治 純米 雄町
・辻本店 御前酒 1859
おめでとうございます!!
雄町の酒を愛する人のことを「オマチスト」と言うそうです。
「オマチスト」は、年々増加しているそうですよ!

JA全農おかやま 川崎敦史 副本部長は、「雄町サミットを通じて、雄町で作ったお酒を広くPRして、ファンを増やしたい。お酒に関わる仕事をしている皆さんも元気になるし、米農家も元気になると思うので、これからもどんどん広めていきたい」と意気込んでいました!

歴史ある「雄町」の伝統を伝え、その魅力を広めていきます。

- リポーター
- 難波紗也





