女性スタッフリポーターからの写真を紹介
小見山 裕之さん
大きな夢を追いかけるブドウ生産者を取材しました(#^^#)!

JA晴れの国岡山 船穂町ぶどう部会 小見山 裕之さん(36)です。
小見山さんは、就農8年目。
合わせて70アールのハウスで、3種類のブドウを作っています。

今、収穫の最盛期を迎えているのがコチラ!

大粒でおいしそうな“シャインマスカット”です(#^^#)
隙間なくきれいに粒がそろっています。
『美人ですよね』と小見山さんもうれしそうです(*^^*)

今年は、頼もしい若者が一緒に作業に取り組んでいます。

岡山県農業大学校 果樹コース 1年生の尾崎 明日香さんです。
授業の一環で産地の生産者の畑へ赴き、研修を受けるというもの。
前期と後期3週間ずつの研修で、プロの生産者から栽培についての知識や技術を実践的に学びます。

取材した日は、尾崎さんが研修に来てまだ10日ほど。
そんな風に全く感じさせないくらい、手際よく作業を進めています(^O^)
すごく働き者で小見山さんも刺激を受けているんだそうです。

尾崎さんは、「実際に触らせてくれるので、座学などで学ぶよりも、勉強になります。小見山さんはメッチャ優しいです!」と笑顔で話します。

実は小見山さんは、5年前にもこの番組に出演しています!(^^)!
就農したてということもあって、当時は少し緊張していたようですが、今では持ち前の明るさでみんなを元気にしてくれる、尾崎さんにとっても、地域の後輩農家たちにとっても、頼れるお兄さんです(^O^)!

〈みなさんと〉
小見山さんは、「産地の第一線で活躍できるような農家になって、見た目も味も日本一のブドウを作りたいと思います。もう…『『日本一、以外にない!!』』」と、かなり大きな声で教えてくれました(^O^)笑

力強い意気込みは、船穂じゅうに響き渡ったことでしょう。
人を育てることで、産地を育てる。
地域の担い手としての役割を全うしています(*^^*)
- リポーター
- 古米沙世





