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227日(月)

岡 孝郎さん(岡山市中区倉益)

30年以上勤めていた教育現場を離れ、新たな人生のスタートを試みる男性を取材しました(#^^#)


せのおや農園の岡孝郎さん

せのおや農園 岡 孝郎(たかお)さん(63)です。

今年の4月から専業農家として就農する予定で、3年前からモモやブドウの生産に力を入れています。

せのおや農園


岡さんは、中学校の理科の教員として長年勤務し、小学校の校長も務めました。

今も再任用で教育関係の仕事に励み、子どもたちと向き合っています。

作業をする岡さん

農業に興味を持ったのは、退職する日が近づいてきた時です。

元々米農家だったこともあって、その農地を有効活用したいという想いが芽生えました。

岡さんのブドウのハウスとモモの木
住宅街の真ん中に、真新しい立派なブドウのハウスと活力に満ちあふれたモモの木。


この地域で果樹栽培をしている人は、ほとんどいないそうですが、JAの営農指導員に相談しながら環境を整えました。

せのおや農園のモモの木


さらに、モモ畑の地面をよく見ると、小さく砕かれた木がまかれていました。

肥やしとして活用しているイチヂクの木の破片

これは、せん定したイチヂクの木を砕いたもので、土をやわらかくするため、肥やしの1つとして活用しているそうです。

この日せん定したモモの木も違う畑で活用する予定で、あらゆるものを有効活用することで、環境に優しい農業も心がけています(#^^#)

作業をする岡さん


さらに岡さんは、“農業”と“福祉”の連携『農福連携』も目標にしています。

岡さんは、「一緒に土をさわりながら、野菜や果樹を育てる喜びや、収穫する喜びを実感してもらいたいです。障害がある人と農業をつなげる“橋渡し”ができるように、近い将来、挑戦したいと思っています」と力強く話します。

岡さんと古米さん

岡さんと


今はコツコツと岡さんが管理しているこの農園も、近い将来、たくさんの人が集まって、もっと賑やかになるかもしれません(#^^#)


長年教育へ向けていた熱い情熱は、次は農業へと注がれます。

心から農業を楽しむ、活力あふれる新たな担い手です(*^^*)!

 

リポーター
古米沙世