女性スタッフリポーターからの写真を紹介
備前市長に聞く!活気あふれる三国地区
毎月1回、『市町村長に聞く!地域の農業の魅力』をお伝えしています。
今回は、備前市の𠮷村 武司市長に活力あふれる若手を紹介していただきました(#^^#)
爽やかな風と豊かな緑に癒される、備前市吉永町 三国地区です。
この2人が𠮷村市長 期待の若手、こだまり農園 淺邊 史也さん(33)と、地の輪農園 岸 優兵さん(33)です。
左:淺邊さん 右:岸さん
2人は、地域おこし協力隊として、3年間、三国地区の耕作放棄地の活用や、獣害対策などに力を入れていました。
任期を終えて、定住・就農した2人。
高齢化が進み、空いた土地も多かった三国地区で、農地を広げながら、特産品づくりに務めています。
三国地区特産 黒ニンニク 『黒ミクにんにく』
淺邊さんが、新たな名物にと考案したのが、『冷やし焼き芋』です。
なんておいしそうなんでしょう(#^.^#)♡
蜜がたっぷりでとっても甘そう!
淺邊さんが作る焼き芋は、石焼き芋のように石を使って焼くのではなく石のかわりに、備前焼のかけらを使って焼くそうです。
ここにも、備前市の特産品が使われているんですね!(^^)!
まさしく地元の味!𠮷村市長が試食しましたよ(#^^#)
「味よし、コクよし、風味よし!100点満点!」
と𠮷村市長(#^.^#)べた褒め!!
これはすぐに地域の名物になりそうです(^O^)
淺邊さんと岸さんが定住して感じたのは、『人とのつながり』です。
畑仕事をしていると、必ず話しかけてくれる地域の人たちに、いつも元気をもらっています。
農業の先輩としてのアドバイスももらえるので、情報交換をして、互いに刺激をもらっているそうです(#^^#)
三国地区のみなさんと
「今後も、地域おこし協力隊を受け入れて、備前市の農業が元気になるように取り組んでいいきたい」
と意気込む𠮷村市長。
淺邊さんや岸さんのような若手を呼び込み、より活気あふれる地域を目指しています。
𠮷村市長と
- リポーター
- 古米沙世