夏休みの自由研究に困っている方は「倉敷市立自然史博物館」へ!

ライブ5時 いまドキッ!

※情報は番組放送当時のものです。

 

 夏休み、「自由研究」のテーマ選びの参考におすすめしたいスポットが、岡山県倉敷市にあります。



今回は、倉敷美観地区のすぐそばにある「倉敷市立自然史博物館」をご紹介します。

見て、触れて、学べる体験型の展示が魅力のこの場所には、自由研究のヒントがいたるところに隠されています✨

 

■倉敷にゾウがいた!?太古の世界へタイムスリップ🐘




博物館の館内に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのが巨大な「ナウマンゾウ」の復元模型。

実は氷河期の頃、倉敷周辺にもナウマンゾウが生息していたといいます。




ここでは実際に瀬戸内海の海底から発見されたナウマンゾウの化石(大腿骨の部分)に直接触れることができます。

その感触は、ツルツルとしていながらも、ゴツゴツとした力強さがあり、はるか昔にこの地を歩いていた命の息吹を肌で感じることができます🦴




館内には他にも、サイやスイギュウの化石、イノシシやツキノワグマのはく製、さらには膨大な数の昆虫や植物の標本が展示されています。


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■自由研究の強い味方!「標本作り」に挑戦🦋

 

 
自然界の美しさをそのまま保存する「標本」。

博物館では、その作り方を学べるイベントも開催されています。

・「チョウの標本作り」


 
チョウの羽は非常にデリケートなため、作業には細心の注意が必要です。




「翅脈(しみゃく)」と呼ばれる羽の太い骨の部分に針をあて、左右の羽のバランスを整えていきます。




翅脈(しみゃく)とは・・・昆虫の羽の表面に網の目のように走っている脈
  

 
標本は形を整えて終わりではなく、そこから約1ヶ月間、しっかりと乾燥させる必要があります。



★夏休みの宿題として提出する場合は、早めに取りかかるのがおすすめです📅

 

■100万点の資料が眠る「バックヤード」と日本唯一の宝物💎




普段は公開されていない博物館の裏側「バックヤード」には、なんと100万点を超える貴重な資料が収蔵されています。
 
その中には、日本で唯一ここだけにしかないと言われる極めて珍しい標本が存在します。





それが「黒いモンシロチョウ」。



2011年に岡山県内の小学校で偶然発見されたもので、遺伝子の異常によるものと考えられています。
※2026年7月現在、黒いモンシロチョウの標本は日本でここにしかありません。


 
「標本は、その場所、その時間に、その生き物がいたという証拠になる」と専門家の方は語ります。

標本に刻まれた歴史を知ることで、自然への理解がより一層深まります。
 

倉敷市立自然史博物館では、常設展に加えて期間限定の特別展も開催。



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■第35回 特別展 自然にひそむアブナイやつら
期間:7/18(土)~9/23(水・祝)
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「倉敷市立自然史博物館」は、高校生以下や65歳以上の方は入場無料となっており、ご家族で気軽に足を運べるのも嬉しいポイント。
 
ぜひ自分だけの「不思議」や「発見」を見つけてみてください!




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■倉敷市立自然史博物館
営:9:00~17:15(入館は16:45まで)
休:月曜日(祝日の場合は翌日)
料金:(一般)150円、(大学生)50円、(高校生以下・65歳以上)無料
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