淵本 文枝

そうめん南京

2019年7月26日

瀬戸内市牛窓町の夏野菜そうめん南京が出荷ピークを迎えています。
国内でナンバーワンの産地ですが、県内流通はそのうち8パーセントといいますから、家庭でももっと食べて欲しいです。

40年ほど前から産地として有名ですが、調理は意外に簡単。
輪切りにしたそうめん南京を熱湯で8分ゆでて、冷水にさらしたら自然に金色の糸のように身がほぐれていくのです。

別名金糸瓜と言うだけありますね。
あとはめんつゆでも、ドレッシングをかけてもOK。
シャキシャキとした触感でつるつるとあっさりいただけます。
あとおすすめは生のままキュービック状にしててんぷらにすると、サツマイモの様な甘さで口の中でほろほろと繊維がほぐれ、これはなに?と驚きの美味しさだそうです。
スーパーでカットされた物が売られています。
お試しあれ!